今まで、自作の1枚板の I 型エンドピンストッパーを使用して来ましたが、幅が広く、どうしても左足が乗ってしまうので違和感がありました。
そこで、細ければ解消できるだろうし、見た目もスマートになるだろうとホームセンターで板を買ってきて自作しました。まあ、電動ドリルで穴を開けるだけの夏休みの工作以下のレベルで、それなりのストッパーができました。
下が現在使用中のストッパー。新型は細身というかナローで、ホムセンに普通にある910x9x60mmのエゾマツ。少しずれましたが無事に穴が開きました。
6cm幅なので、チェロ椅子の脚を入れる直径5cmの穴を開けると左右5ミリづつしか残らず、強度に若干の不安がありますが、使用上は問題ないでしょう。
一応、ガイドライン的にエンドピン用の穴を彫りました。素人の悲しさで一直線上に揃わず「売り物にならねえ」状態ですが、その自由曲線度が芸術的で、まあ、いいのかも(苦笑)。ペンキを塗ったら分からなくなるし。
ということで、すっぴんのままで早速使ってみました。もちろん、問題はありません。やはり、左足で若干踏みますが、以前よりはましになりました。
残りの作業は、ヤスリ掛けと塗装です。さて、何色に塗ろうかな。∎
Nikon D5600 / AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II