長い間チェロの自主練をしていましたが、気が付かないうちに自分の癖がついてしまっていたようです。現在、その修正を試みているところですが、癖はなかなか治ってくれません。
そこで、練習ノートを付けてみることにしました。練習ノートが一般的なことなのか、果たして効果があるのかどうか分かりません。効果があるにしても遅すぎるように思います(笑)がやってみる価値はあるのではないか、と。今のところ、このノートと飴ちゃんが練習のお供です(笑)。
もちろん、今まで練習の記録は一切つけず、譜面に書き込むのみでした。それでは終わったら見ないし、どこに何が書いてあるのかも忘れてしまいます。次に活かせないことが多くなります。
最近は、注意、指摘事項が多いので(笑)、譜面には書ききれなくなってきました。書き込みを一元化しておかないと参照して練習に反映させることができません。そのうち忘れてしまう悪い癖(笑)。
そこで、思いついたのが練習ノートというわけです。
余っていた極く普通のB5判のノートを使い、取り敢えず、自由形式で書いています。
まず、年月日(何年だったか必ず思い出せなくなる(笑)ので年入りの日付印を押しています)、曜日、開始時刻と終了時刻を上部に書きます。
続いて、前日の記録を参考にしながら、その日の課題を箇条書きにします。この際、後で結果を書き込めるようにある程度行を空けておきます。数字と字下げを適宜使用します。
必要があれば、自由に図や譜面を描いて分かりやすくします。
練習中は適宜、このノートを見たり、必要があれば書き込みをします。
練習が終わったら、課題ごとに結果を赤字で記入していきます。簡潔に書きます。この分、練習以外の余計な手間と時間がかかりますが、心静かに振り返るのも悪くはないでしょう。
記述は1日1枚を原則としています。
ノートはしまい込まず、適宜、読み返して練習内容や結果を確認し、今後の方針などを考えます。
レッスンの日は「特別号」になります。私は「議事録」と思って書いています。具体的に書きますが、概略を書くこともあります。いずれにせよ、その当日に書いてしまうのが忘れないコツです。忘れなければ次のレッスンで質問することもできます。
その他、チェロに関することも記入しておきます。例えば、弦の張り替え、楽器や弓の調整、その他気付いたことなどを書き残します。
まあ、要するに「見える化」です。文章にして残すことで、いろいろなことが把握できるようになるのではないか、と思います。継続の手助けにもなるでしょう。
こう書くと立派なのですが、これがどうして、続かないのかも知れないなあ(笑)。∎
そこで、練習ノートを付けてみることにしました。練習ノートが一般的なことなのか、果たして効果があるのかどうか分かりません。効果があるにしても遅すぎるように思います(笑)がやってみる価値はあるのではないか、と。今のところ、このノートと飴ちゃんが練習のお供です(笑)。
もちろん、今まで練習の記録は一切つけず、譜面に書き込むのみでした。それでは終わったら見ないし、どこに何が書いてあるのかも忘れてしまいます。次に活かせないことが多くなります。
最近は、注意、指摘事項が多いので(笑)、譜面には書ききれなくなってきました。書き込みを一元化しておかないと参照して練習に反映させることができません。そのうち忘れてしまう悪い癖(笑)。
そこで、思いついたのが練習ノートというわけです。
字が汚いのはご容赦。これでもきれいな方なのです(笑)。きれいに書くより、即書くことの方が大事です。「シ♭」とか音符は自分で判ればいいです。
Nikon D500/AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II
Nikon D500/AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G VR II
余っていた極く普通のB5判のノートを使い、取り敢えず、自由形式で書いています。
まず、年月日(何年だったか必ず思い出せなくなる(笑)ので年入りの日付印を押しています)、曜日、開始時刻と終了時刻を上部に書きます。
続いて、前日の記録を参考にしながら、その日の課題を箇条書きにします。この際、後で結果を書き込めるようにある程度行を空けておきます。数字と字下げを適宜使用します。
必要があれば、自由に図や譜面を描いて分かりやすくします。
練習中は適宜、このノートを見たり、必要があれば書き込みをします。
練習が終わったら、課題ごとに結果を赤字で記入していきます。簡潔に書きます。この分、練習以外の余計な手間と時間がかかりますが、心静かに振り返るのも悪くはないでしょう。
記述は1日1枚を原則としています。
ノートはしまい込まず、適宜、読み返して練習内容や結果を確認し、今後の方針などを考えます。
レッスンの日は「特別号」になります。私は「議事録」と思って書いています。具体的に書きますが、概略を書くこともあります。いずれにせよ、その当日に書いてしまうのが忘れないコツです。忘れなければ次のレッスンで質問することもできます。
その他、チェロに関することも記入しておきます。例えば、弦の張り替え、楽器や弓の調整、その他気付いたことなどを書き残します。
まあ、要するに「見える化」です。文章にして残すことで、いろいろなことが把握できるようになるのではないか、と思います。継続の手助けにもなるでしょう。
こう書くと立派なのですが、これがどうして、続かないのかも知れないなあ(笑)。∎