またまたやってしまいました。デジカメのメモリーカード挿入忘れ。これで、過去数年間で３回目。高頻度の失敗です。（2021年に愚行第5位として公開していました。）
今朝、散歩のお供にカメラバッグを背負って出かけたのですが、被写体にレンズを向けてシャッターを押したところ何の反応もありません。力を入れてもダメでした。その時、ファインダーの隅にいつか見た「カード未挿入」のアイコンが目に入りました。
それからは朝のウォーキング気分は消え失せ、痛恨の極みでしょぼしょぼと歩く他はありませんでした。
歩きながら、対策を考えました。
１ カメラバッグに予備のメモリーカードを忍ばせておく。
２ 出かける前に必ず動作確認をする。
３ パソコンの裏側にメモリーカード挿入口があるために抜き忘れることがそもそもの原因。親切設計の機種に買い替える。
４ 気合を入れ直す。
おそらく、全部必要です（笑）。１は誰でもやっていることかも知れません。フェイルセーフの発想ですね。帰ってすぐに実行しました。
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カメラと言えば、待ちに待ったニコンのZ6IIIが発売されました。しかし、私には高価という以上に、バイデン大統領ではありませんが高齢不安というか、オワハラ圧力というか（笑）、こんなすごいカメラを買っても私の目的としてはオーバースペック過ぎるし、いつまで使えるかと言われれば疑問だよね、と自問。
その僅かな年数のうち、カメラのスペックを最大限活用してよい写真をどれだけ撮れるのか。というように考えてしまうのですね。ネガティブかな、写真だけに（笑）。
今朝のようなことがあると余計にくよくよ考えてしまうもんね。ならば、この辺りで接写に便利で肩ひじ張らずに日常使いできるカメラを探そうかな。ニコンのAPS-C判新型カメラの動向もうかがいながら。∎
（というわけで、本日は画像がありません。）