海外へ出かけて、「ああ、異国に来たなあ」と例外なく実感するのは、ホテルの部屋のテレビをつけたときだ。
理解不能な現地語のドラマや映画、クイズ番組なんかを見ていると、ちょっと不安に似た気持ちに襲われる。
それがまた、いいのではあるけれど。
オリンピック開催中に海外旅行したことが少なからず1度はあったように記憶している。
街角の小さなカフェや飲み屋で、地元の暇そうなオジサンやオバサンがテレビを見上げて(たいていは高いところに設置されてるから)、試合中継を見ている隣で、アタシは炭酸ジュースを飲んだりする。
世界のあらゆる国や地域の人たちと同様、最近は病棟の患者さんたちも、ベッドサイドのテレビで見ているのはたいていオリンピック関係の番組。
今年の夏は、気力がなくて、海外へ出かける予定がない。
けれど、異国の地のニュースや新聞で、日本の選手たちの活躍を知ったときに、ひとり静かに喜ぶ感覚ってちょっといいよなあ、なんてことを思い出したら、異国情緒を味わいたくなった。
で、今夜はインターネットラジオでイラクの音楽番組を流しながら、ひとり静かに当直中。
理解不能な現地語のドラマや映画、クイズ番組なんかを見ていると、ちょっと不安に似た気持ちに襲われる。
それがまた、いいのではあるけれど。
オリンピック開催中に海外旅行したことが少なからず1度はあったように記憶している。
街角の小さなカフェや飲み屋で、地元の暇そうなオジサンやオバサンがテレビを見上げて(たいていは高いところに設置されてるから)、試合中継を見ている隣で、アタシは炭酸ジュースを飲んだりする。
世界のあらゆる国や地域の人たちと同様、最近は病棟の患者さんたちも、ベッドサイドのテレビで見ているのはたいていオリンピック関係の番組。
今年の夏は、気力がなくて、海外へ出かける予定がない。
けれど、異国の地のニュースや新聞で、日本の選手たちの活躍を知ったときに、ひとり静かに喜ぶ感覚ってちょっといいよなあ、なんてことを思い出したら、異国情緒を味わいたくなった。
で、今夜はインターネットラジオでイラクの音楽番組を流しながら、ひとり静かに当直中。
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