最近の探し物といえば、花瓶。
ヤフオクなどで何千点と見て回っているが、なかなか気に入ったものが見つからない。
陶器製で、ちいさすぎず、大きすぎず、広口で安定性があり、遊び心の感じられる個性的デザイン性があり、それでいて主役である花を引き立てる控えめさもあわせもち、飽きのこないもの。
色々見ていると、花瓶といいつつも、全く実用性のないものもたくさんある。
よくあるのは、安定性に欠けるもの。
底の部分がシュッと細くなっていて、どう見たって花を生けたら倒れるでしょうって位の不安定な造形のものが不思議とザラにある。
それから、全体はどっしりした大型の壺の形なのに、口は一輪挿し位しかないやつもよく見る。
こういうのはそもそも、花を生けることを前提として作られてはいないのだと思う。
どんな花が似合うのか、素人の身には全く想像できないし、中を洗うことも不可能。
はっきりと観賞用壺と銘打ってくれたらスッキリする。
検索の仕方で、ある程度の傾向も見えてきた。
有田焼は中でも、大きさや形のバリエーションに富んでいるようである。
北欧系もモダンで個性的なものが多い傾向。
イタリア性とフランス製は好みが別れるところだと思う。
ドイツのローゼンタールは好みのものがいくつか。
テーブルなどに置いても邪魔にならない大きさで、安定性があり、気が向いた時にちょこっと買ってきた数本の花を生けたくなる感じ。
それに花がなくても見ていて楽しいところなんかが気に入った。
ちょっと古いロイヤルコペンハーゲンやオールドノリタケなんかにも目をとめるものがあるが、こちらはマニアがいるらしく、値が張るので、いまのところ見ているだけ。
ヤフオクなどで何千点と見て回っているが、なかなか気に入ったものが見つからない。
陶器製で、ちいさすぎず、大きすぎず、広口で安定性があり、遊び心の感じられる個性的デザイン性があり、それでいて主役である花を引き立てる控えめさもあわせもち、飽きのこないもの。
色々見ていると、花瓶といいつつも、全く実用性のないものもたくさんある。
よくあるのは、安定性に欠けるもの。
底の部分がシュッと細くなっていて、どう見たって花を生けたら倒れるでしょうって位の不安定な造形のものが不思議とザラにある。
それから、全体はどっしりした大型の壺の形なのに、口は一輪挿し位しかないやつもよく見る。
こういうのはそもそも、花を生けることを前提として作られてはいないのだと思う。
どんな花が似合うのか、素人の身には全く想像できないし、中を洗うことも不可能。
はっきりと観賞用壺と銘打ってくれたらスッキリする。
検索の仕方で、ある程度の傾向も見えてきた。
有田焼は中でも、大きさや形のバリエーションに富んでいるようである。
北欧系もモダンで個性的なものが多い傾向。
イタリア性とフランス製は好みが別れるところだと思う。
ドイツのローゼンタールは好みのものがいくつか。
テーブルなどに置いても邪魔にならない大きさで、安定性があり、気が向いた時にちょこっと買ってきた数本の花を生けたくなる感じ。
それに花がなくても見ていて楽しいところなんかが気に入った。
ちょっと古いロイヤルコペンハーゲンやオールドノリタケなんかにも目をとめるものがあるが、こちらはマニアがいるらしく、値が張るので、いまのところ見ているだけ。
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