20年ほど前に住んでいたことのある町の美術館に出かけた。
行ったのは夕方だったから、あまりゆっくりできなかったけれど、敷地は広々としていて静かで、気持ちよく散策ができそう。
近くには白鳥が飛来する沼もある。
住んでいた頃には訪れた記憶がない。
不思議だ。
色々な意味で、余裕のない生活をしていたのかな?
それとも、年齢を重ねてきて、日々の楽しみかたが変化したのかな?
気になって調べてみたら、美術館ができたのは、私が転地してからだった。
ちょっと安心···
今度は双眼鏡を持って、白鳥を見に行こう。
美術館内のレストランにも行ってみよう。
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