現在働いている病院では、ある年齢に達した医師は、当直が免除されるという院内規定がある。
当直後の代休が認められていなかったり、残業代に制限があったり(大手有名エステサロン並み!)、医師には労働基準法が適応されていないのが現実であるけれど、誰が決めたのか、こういうありがたい規定があるのだ。
当院は一般救急病院ではないから、当直といっても、一度も起こされずにすむ場合もある。
けれど、やはり当直室では熟睡はできない。
ワタシは内科医だけれど、外科医は手術日前日には、なるべく当直しないように調整をしている。
若い頃は、36時間勤務も可能だった。
けれど、ここ何年かは、病院に寝泊りし、電話で起こされるだけで疲れるようになり、当直が免除される年齢に達する日を指折り数えるようになった(笑)
そして本日、めでたく、最後の当直と相成った。
ということで、来月の誕生日を迎えると、大台に乗るわけなのでございます。
今まで大きな事故を起こすこと無く、医者として仕事をしてこれてよかった。
ワタシもそういう年になりましたと、今朝は両親に感謝しつつ報告したい気持ちになった。
当直後の代休が認められていなかったり、残業代に制限があったり(大手有名エステサロン並み!)、医師には労働基準法が適応されていないのが現実であるけれど、誰が決めたのか、こういうありがたい規定があるのだ。
当院は一般救急病院ではないから、当直といっても、一度も起こされずにすむ場合もある。
けれど、やはり当直室では熟睡はできない。
ワタシは内科医だけれど、外科医は手術日前日には、なるべく当直しないように調整をしている。
若い頃は、36時間勤務も可能だった。
けれど、ここ何年かは、病院に寝泊りし、電話で起こされるだけで疲れるようになり、当直が免除される年齢に達する日を指折り数えるようになった(笑)
そして本日、めでたく、最後の当直と相成った。
ということで、来月の誕生日を迎えると、大台に乗るわけなのでございます。
今まで大きな事故を起こすこと無く、医者として仕事をしてこれてよかった。
ワタシもそういう年になりましたと、今朝は両親に感謝しつつ報告したい気持ちになった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます