今朝は寝床の中でしばらくニタニタしてた。
久しぶりに楽しい夢を見たのだ。
学校のようなところ。
中学なのか、高校なのか、はたまた大学なのかはよくわからないが、私たちは新入生。
100人以上が吹き抜けの大広間に集まっている。
広間をぐるりと取り囲むようにある2階と3階の教室では、他の学年がバタバタと走り回っている音が聞こえる。
なんの集会かはわからないのだけれど、みんなで歌をうたっているのだ。
曲は、目が覚めてから思い起こしてみたけど、たぶんジョン・レノンのWomanだと思う。
上の学年の男性がひとり、音頭をとっているのであるけれど、みんな歌詞がよくわからなくて、大合唱というわけにはいかない。
そんななか、アタシはその場を盛り上げようとして、適当に歌詞をつけて歌っている。
間奏の部分になったら、音頭とりをしていた男性が私のところにやってきて、手を差し出した。
なんと、ダンスの誘い(笑)
盛り上げ役としては断れないよなあと思いながら、誘われるままに広間の中央へ。
足腰の痛みでスマートに歩けなくなってしまっているはずなのに、このときの私の身のこなしの軽やかなことといったら!
思わず、どんな靴を履いているのか足元を見たくらい。
アタシは柔らかいズックを履いていて、ステップを踏むごとにきゅっきゅっと床が鳴る。
彼にじょうずにリードされて、自然とからだが動く。
ターンするたびに、フレアースカートの裾がひらひらくるくる♪
ああ、このスカート履いていてよかった~!
信頼できる人のリードにまかせて踊るって、こんなに気持ちいいものなのね!
残念ながら、ダンスの上手な彼の顔はぼんやりしていてよくわからない。
けれど、アタシはすっかりお姫様になったみたいな気分だった。
彼の手は細くてしなやかだったけれど、ヒンヤリと冷たくて、目が覚めて余韻に浸っているときも、ずっとその感触が手に残っていた。
久しぶりに楽しい夢を見たのだ。
学校のようなところ。
中学なのか、高校なのか、はたまた大学なのかはよくわからないが、私たちは新入生。
100人以上が吹き抜けの大広間に集まっている。
広間をぐるりと取り囲むようにある2階と3階の教室では、他の学年がバタバタと走り回っている音が聞こえる。
なんの集会かはわからないのだけれど、みんなで歌をうたっているのだ。
曲は、目が覚めてから思い起こしてみたけど、たぶんジョン・レノンのWomanだと思う。
上の学年の男性がひとり、音頭をとっているのであるけれど、みんな歌詞がよくわからなくて、大合唱というわけにはいかない。
そんななか、アタシはその場を盛り上げようとして、適当に歌詞をつけて歌っている。
間奏の部分になったら、音頭とりをしていた男性が私のところにやってきて、手を差し出した。
なんと、ダンスの誘い(笑)
盛り上げ役としては断れないよなあと思いながら、誘われるままに広間の中央へ。
足腰の痛みでスマートに歩けなくなってしまっているはずなのに、このときの私の身のこなしの軽やかなことといったら!
思わず、どんな靴を履いているのか足元を見たくらい。
アタシは柔らかいズックを履いていて、ステップを踏むごとにきゅっきゅっと床が鳴る。
彼にじょうずにリードされて、自然とからだが動く。
ターンするたびに、フレアースカートの裾がひらひらくるくる♪
ああ、このスカート履いていてよかった~!
信頼できる人のリードにまかせて踊るって、こんなに気持ちいいものなのね!
残念ながら、ダンスの上手な彼の顔はぼんやりしていてよくわからない。
けれど、アタシはすっかりお姫様になったみたいな気分だった。
彼の手は細くてしなやかだったけれど、ヒンヤリと冷たくて、目が覚めて余韻に浸っているときも、ずっとその感触が手に残っていた。
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