入院中に便利だと思ってるもの。
シリコンストロー付きのペットボトルキャップ。
カップ仕様のものを手術直後用に指示されて用意したが、半離床段階の今は、こちらを使っている。
退院したあとも、熱帯夜の枕元に置いておけば使えると思う。
熱湯消毒可能。
病院のご飯の時のお茶といえば、焙じ茶と決まっている。
サーモスのカップは、今はほとんどなくなったが、製薬会社のネーム入りのもの。
蓋付きで軽くて、もちろん保温性バッチリで、使いやすい。
そして、マジックハンド!
看護師さんからの差し入れ。
寝たきり状態では使いようがなかったが、歩行器で歩くくらいの今は、ちょこちょこ使っている。
例えば、ゴミ箱に投げてシュートできなかったゴミを拾うとか、運動靴を足下に持ってくるとか、その他はカーテンの開け閉めとか。
かがんだ拍子に転んだりしたら大変なので、ありがたい。
それから、魔法の赤いバトン(笑)
これは、リハビリの療法士さんがプレゼントしてくださった。
新聞紙とビニールテープで手作りされたもの。
上半身のストレッチ用にとのことで指導されたけれど、いやいや、なかなかのスグレモノなんである。
確かにこれを持つのと持たないのとでは、ストレッチのしやすさに格段の違いがある。
また、絶妙な長さと重さと固さなので、身体の色々な場所が叩けて気持ちいい。
それに、ベッドから起き上がらなくても、看護師さんを煩わすこともなく、部屋の明かりのスイッチもパチンと押せちゃうんである。
しかも、赤というのが元気さをくれていい。
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