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「カテゴリ」に「入院準備」を追加しました。



犬を迎えた時からいろいろ考えておかねばなりません。
そこからもう犬の躾は始まっているのです。
一番身近なのは「犬が病気（怪我）して入院」した場合。

・ゲージトレーニング
　お家でフリーで育ててる方は、犬が狭い所に入れられるということがストレスに！
・誰にでも、どこでも触らせるように
　治療の度に大騒ぎしてたらやっぱりストレス！
・飼い主さんに依存させ過ぎない。
　「分離不安症」というものにさせちゃうとかなり厄介です💦


これらは「トリミングに出す」という事でも訓練になっています(^^)
あと、最近は共働きが多いのでお家でワンが一人で留守番という事も多いかな⁈
その時はフリーでも夜寝る時はゲージに入れるなど癖つけておくといざという時に便利です。




『いざという時』



そう、それはワン自信の入院に限らず「災害がおこった時の避難所生活」や
今回の私のように「飼い主が入院する」場合ですね～(苦笑）





なつめと、ちゃいは犬種の特性でもありますが、人は誰でも好きだし
いつもと違う…とご飯を食べないという事はないだろうし(笑）
寝る時は歯磨き終わったら自動的に寝ます。




今回入院まで結構時間があるので、お世話してくれる人の生活リズムに合わせるように
徐々に時間を変更（寝る時間やご飯の時間）して行ってます(^^)





トリミングでワンをお預かりする時に、飼い主さんとお別れする時に
この世の終わりみたいな叫び声を上げたりする子もいます（汗）
逆に、飼い主さん来ても「帰えらなぁ～い♪」という子もいます(笑）

そんな子は「この子は本当に飼い主はどうでもよくて…」と飼い主さん苦笑いですが
そのくらいでイイんですよ(*´▽｀*)



元々の性格もありますが、「この子は恐がりだから」「この子は臆病だから」と
飼い主さんが助長していることもあるので、気を付けてくださいね。






お客様に耳洗浄の仕方モデルになってもらった、なつめさん。
お客様に耳をくちゅくちゅ触られても微動だにしません(笑）
元々の「気にしない性格」に加え、飼い主にお面被せられたり、
何か乗っけられてマテさせられたりいろいろしているからね～（笑）






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