晴れてきました
向こう側の丘の斜面が竹藪になっていて
差し込む太陽で生じる陰影が素敵です
息子から
『修論』の発表が終わった旨
連絡があり
今までで 一番よい発表ができた
とのこと
安心と同時に 嬉しかったです
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理系に進まれたお子さんの親御さんなら
共通してご理解いただけることですが、
大学を卒業するために提出する『卒論』は、
文系の比ではありません。。
これは
優劣の話ではなく、
課題の相違の話です
さらに院を卒業するための『修論』は
『卒論』で経験している以上の
研究内容 と 論文 が求められるので
院の2年間は
『修論』の完成度を目指す研究生活
というのが本来です。。
息子は
学部4年次から 3年間の間に
国際的な学会での発表の経験をさせて頂き
大学の広報誌(&HP)にも取り上げて頂いたり
それなりのご評価を頂くことができました
いつも言うように、
はじめから高見を求めたわけではないけれど
自分の意志で選んだものごとは
何かしら
“自己満足” できる結果が得られるまでは
投げ出さない
それだけは
幼い頃から一貫した親からのメッセージ
息子は 素直に受け留めて
自分の好きなことをやりながら成長して来ました
よかったら お読みください
いつもありがとうございます