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新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

「徳を積む」;これから子育てをされるお母さんへ

2019-10-24 | 子育てに通じる話
 一昨日の 即位礼正殿の儀 によって
 令和天皇として 国内外に即位を宣明されました。

 
 皇太子時代に、
 天皇教育の一環として歴代天皇の事蹟を学ばれ、
 最も印象に残っていることとして、
『誡太子書』を取り上げていらっしゃったご様子を
 振り返り映像の中で拝見しました。 

 (昭和57年3月15日)
 「花園天皇という天皇がおられるんですけれども……
 誡太子書(太子を誡〈いまし〉むるの書)と呼ばれているんですが、
 この中で花園天皇は、まず徳を積むことの必要性、
 その徳を積むためには学問をしなければならないということを
 説いておられるわけです。
 その言葉にも非常に深い感銘を覚えます」
  <参照と引用>


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 徳を積むためには学問をしなければならない
 
 これを私流に注釈するならば、
学問」は「」を積む上で 必要なもの (役に立つもの)

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 近年、
学問」を教示する教育の現場がおかしぃ。。
 神戸・東須磨小学校 教師間のいじめ問題
 なんぞは、話にならない 

 一方で
 東京・麹町中学校 の学校改革 が注目を受けています

 私は 率直に 麹町中学校の方針に賛同する意見ですらぶ②

  ● 宿題の廃止
  ● 定期テストの廃止
  ● 固定担任制の廃止

   ※一つ一つには、
    従来の「当たり前」ではダメだという根拠がありますらぶ②

 
 そもそも
 下の記事によれば、
『偏差値教育』の導入には政治的な思惑もあったようです涙
  ※古い記事ですが こちらを参照しています


 私自身の中高生時代にはすでに
「偏差値による進路決め」は導入されていました。
 結果的に
 地域の最難関公立進学高校で学びましたが、
 その先に確固たる目標のなかった私にとっては
 入学早々から
 大学進学の話題しかないその高校には良い思い出はありません

 その反動のためか。。
 息子には
「勉強よりも重視する事柄」というものを優先して来ました苦笑


 Q. 人生に一度限りの成長期=思春期 を
 「勉強(=偏差値)」という枠に囚われて
  それを当たり前に受け入れて過ごしてもいいものか?
 
 それは私の中で
 自分のその時期に
 「本当にやりたいこと&過ごしたい時間」を
  周囲の圧力で 間違っている(?)かのように
  修正され、勝手な期待を強いられてきた

 という感覚と、

 巷が評価する進学校で
 評価通りの成果を収めるのは
 ほんの一握りであり、
 しかし そういう人には個性がなくて
 学力を象徴するかのような大学に進むことさえ
 本当は
 自分の意志なのか? どうかも疑わしい。。。

 そんな
 不自由極まりない
「偏差値」と「親の期待」に縛られていたような高校生活
 という方が勝っていたので
  (but 楽しいこともありましたよ
 息子には、
 まず! 好きな事との出逢い 
 を優先して来ましたらぶ②

一貫して願って来たこと (子育て 後日談)

 

 でも それは
 好き勝手 とは異なります!

 自分の意志で取捨選択をし
 決めたこと(選んだこと)には責任を持つ
 
 けれども 思い通りにならない結果もある
 という現実を受け入れることも学び。。
 
 
 はじめから教育的にそうさせたわけではなく、
 大前提にあったは
 好之者、不如楽之者
(これを好むものは これを楽しむものに如かず)

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 麹町中学校が
「教育」改革の先駆けになることを願っています!

 子どもたちは
 肉体的には小さい(未成熟)と言うだけのことであって
 内面的には
 その年齢相応の100%で物事を捉えて考えています!

 大人の解釈で
 その子の100%が、
 小さい可能性 & 行動力しか発揮できなくなる涙
 
 自主性=自立 を願うのならば、
 学力にばかり囚われずに
 子どもが これ! と 自ら飛びつける何か を
 小・中学校の間に見出せるよう
 楽しく寄り添うことこそが
 わが子の将来を願う という親心の源のような気がします。

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 話が冒頭から少しそれましたか苦笑

 でも
 子育ても 徳を積む に通じていると思いますらぶ②



昨日 美味しかったものラブラブ
<マカロニの明太マヨネーズ和え>



 


 


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