季節のタペストリーを替えました🌸
きょうは あいにくの雨模様
寒いですね。。
抜け道のない・・
閉塞的な気分。。
臨時休校中のご家庭では
それぞれどんな対策をとっていらっしゃるでしょうか。。
昨日のTVでは
矛盾する現状をリポートしていましたが。。
学校は休校なのに
学童は子どもたちであふれている
善意の預かり・・でしょうけれど
狭いご家庭のリビングに
友人の子供たちを多数 預かっている
やってはいけない事・・を
やむを得ずの対応策としてやっている。。
じっさい、
自分が この時期の働くママだったら!?
一人っ子の息子を 閉じ込めて
できること といったら、
小まめに 安否確認の連絡を入れることくらい。。
ちょうど
バリバリのフルタイム正社員勤務だったし・・、
法律的事務手続き業務だったことから
こちらの都合で窓口は閉められないし・・
その日の残務が片付くまでは帰れなかったので、
そういう急な残業の日は、
息子を都内まで呼んで
夫と合流して 都内で夕食をとって帰宅をする・・
ということもしばしばあった
そうすることの意味は、
仕事も大事・・だけれども
子どもが何よりも大事
家で 親の帰りを長く待つよりも
電車好きの息子にとっては
一人で 都内まで電車で来る方が
早く 両親と会えるし
一緒に夕飯が食べられる。。。
そういう
強硬な子育てをしていた時期もありました
もし
当時のわが家が 現在のこの状況下にあったなら・・、
通常の春休みならば、
春休みキャンプなどにお世話になったり・・で
親は安心するところですが、
不特定多数の人混みには出かけられない現状では
どうしていただろう
もう、これは
各家庭の親子間で
しっかり 現状を理解した上での
ルールを 子どもにも自覚して生活してもらうしかない
お母さんが一番心配するのは、
「昼ごはん」をどうするか?
というところでしょうが・・、
そういう子どもたちへの
「昼食支援=宅配弁当」もある様子
相模原市の ある業者ですが、
学校給食並み=@250円 で日替わり弁当を届けながら
子どもたちの安否確認の意図もあるようです。
お昼のお弁当を通じてでも
顔見知りの大人が 一日一回は声をかけてくれる、
それは
長い時間を過ごすときには
非常に心待ちする思いと 安心感を得ることになるのでは、
と 思いました
きっと
わが家の地域でこういう業者がいてくれたら
当時の私は
ありがたく利用したのではないかしら、
と・・思います
ある意味の逆境ですが・・、
親子して 創意工夫することで
絆を深めるときかも知れません。。
同時に
「ウイルス疎開」などという表現を聞くと・・
目に見えないものではありますが、
幼い子供にでも しっかりと
この社会の現状を
親の言葉で認識させることは大切かな・・とも思います。。
私的には
第二次世界大戦下に置かれた当時の人々の気持ちから
学ぶこともあるかな・・と。。
学ぶべき機会に学ぶ!
この時期=タイミングで でしか学べない感情
諸々の心情を 子どもにも 学んでほしいかな。。
>留守番家庭に宅配弁当
想定外の事態‥というものは
いつでも起こり得ることです。。
しかも
理不尽な状況を強いられる・・
ということも然り。。
そんなとき、
大切なのは「機転」なのかなぁ・・と思います。
中には
悪い方向に考えを転じて、
騒動に乗じて悪儲けに走る人もいる中、
本当の善意の発想で
「苦肉の策」を即座に行動に移せる人は
なかなか 居るものではありません!
事の次第を整理して
受け入れざるを得ないことは受け入れながら、
「機転=創意工夫」で 前向きに乗り切りたいですよね
いいアイデアですね♬
お年寄りのお宅にお弁当を届けたり、新聞配達したり、それも安否確認になる。
今回の子供にも応用できるのですね⤴
すばらしい。
明るい話題をありがとうごぁいます♬