まだ 紅葉の見ごろではありませんでしたが、
行ってきました
この地は、私と夫の青春時代(大学時代)
週末はもちろん、
例年 Long Vacation を過ごした処。。
知り合いが営む伝統ある旅館は
いまや人手に渡り・・・、
昔 私たちを可愛がってくださった皆さんは
ほとんど 他界されてしまったので、
訪れても 立ち寄る相手が無くなったこと
心さみしいものがありますが。。。
でも!
商店街にはまだまだ お馴染みの方々もいらっしゃって
元気に立ち働く様子を見るにつけ嬉しくもあり、
また 来よう ネ という気分にさせてくれます
私たちの出発の地であり、
私にとっては 子どもの頃からの心のふるさと
ところで
当地へ向かうのは 小田急ロマンスカー
子どもの頃からの刷り込み・・・って すごい
大・大・大好きな電車ですが、
近年は 利用者が増えすぎで・・・
昔のロマンスカーの優雅さ(高級感)が薄れたのが 少し残念
日本全国の観光地は 何処も同じ現象だと思いますが・・・、
外国人観光客が6~7割をしめているような印象です。。
昨日も、予約していた時間帯に人身事故があって
運休 ⇒ 変更 という事態になったので、
結果的に往路は 夫と席が離れてしまい・・・、
隣席は 若い アジアン(=中国人)の青年でした
20歳の彼は、not Japanese, English only
約1時間半の乗車時間、ずっと話しかけられ・・・、
現地の情報をいろいろ尋ねられたけれど。。。
相手の問い、意図はほぼ理解できているのに、
十分に応えられなかった自分が 悔やまれています
しかも・・・、
第二外国語は 中国語 だったので、
英語も中国語も マスターできていないこと、
今回、ほんとうに 無念な思いがしました
でも
現代は 便利なツールがあるので、
スマホを駆使して なんとか意思疎通が図れたかな
おかげで、車中の時間を楽しく過ごすことができました
※ ロマンスカーで訪れた現地の過去の記事
この日、息子は息子で
息子のお気に入りエリア
写真を見る限り親子の感性は 一緒のようです
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