8/24(土)に放送された
ドキュメント矢沢永吉(NHK総合)
18歳で広島から夜行列車で状況されてから
まもなく70歳。。
ロックンローラー人生(60年) 50年にもなる
※“キャロル”としてのデビューは23歳
矢沢さんならではの “語録” が満載でした
30歳
もっと自分の財産をまもれ
※財産というのはお金のことではない
プライド や 精神、自己主張 のこと
33歳
いつの時代でも やるやつはやる!
やらないやつはやらない!
49歳
ダサい というものがあったとする
本人が、
ダサいって 何?
俺 これしたいんだよ
というものを 貫いて 貫いて 貫いたら
これ、カッコイイことになっちゃうよね
60歳
お前たちには “敵” がいる!
その “敵” はいつか
油断していると真正面から牙をむいてくるぞ
それが何か、“敵” を 教えてやる!
“苦労したことがないってこと”
※録画を見直しながらのメモなので
少し言い回しが異なっているところが
あるかもしれません
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感動&感銘を受けました
上京を決意した時から
自分の信念を貫いて
めざした道を
一途に歩んできた方の実感=哲学
そんな言葉での簡単な賛辞では及ばないほど、
生身の矢沢永吉さんが
苦労や辛酸を乗り越えて
貫いてきたもの
それこそが
言葉通りに カッコよさに通じているのだ
と 感じました
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中でも一番 共感できた言葉。。。
60歳
お前たちには “敵” がいる!
その “敵” はいつか
油断していると真正面から牙をむいてくるぞ
それが何か、“敵” を 教えてやる!
“苦労したことがないってこと”
夫の母がよく引用していた言葉。。
四十、五十は洟垂れ小僧、
(六十、七十は働き盛り、
九十になって迎えが来たら、
百まで待てと追い返せ。)と続きます
※渋沢栄一の言葉とされています。
一理あるなぁ・・・と思うのですよ
60歳=還暦 に到達すると、
人生一巡した感が沸いて来て、
申し訳ないけれど・・・、
四十、五十は洟垂れ小僧、
の意味がよくわかります
また、
人の成長を
20年を 1クールというように考えると
40歳で 2クール
60歳で 3クール~4クール目に入るわけですから
六十、七十は働き盛り、という気概は、
まさしく
現代の長寿社会にフィットしている感もあります
お前たちには “敵” がいる!
その “敵” はいつか
油断していると真正面から牙をむいてくるぞ
それが何か、“敵” を 教えてやる!
“苦労したことがないってこと”
いつの時代でも
やるやつはやる!
やらないやつはやらない!
刺さる言葉です・・・ね
そして
尽きる! 言葉です。。
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画一化した偏差値教育
のためか、
集団からはみ出ることを
相互に嫌い
違和感のあるものに対しての攻撃
また自らも
違和感のある集団の中で
息を凝らして
小さくなってその環境の中にいる。。
もっと自分の財産をまもれ
※財産というのはお金のことではない
プライド や 精神、自己主張 のこと
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悩める若者に
まだまだ伝えたいことあるのですが・・、
後日にします
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