今回の航路
こういう角度から眺めてみると
また 新たな感慨というものがあります
地図帳でしか眺めたことのない津軽海峡。。
函館の東端(汐首岬)⇔ 本州最北端(大間) 間は、
わずか18kmしか離れていないそうで、
晴れた日には、大間の街並みが見える・・とか。。
子どもの頃から地図帳を眺めるのが好きでしたが、
特にこの美しい青森 に 惹かれるものがありました
なので、 (一昨年の航路)
上空から この地形を確認したときは
本当に感動しました
その昔、
津軽海峡を苦労して「海路」で でしか行き来できなかった時代から、
今や「航空」という手段で
空から眺めてみると、こんなにも近い・・・
けれども
確かに海峡を渡る・・という実感もあって
たまらなくロマンを感じるのです
現代の移動時間は
文字通り「一っ飛び」のようでありながらも
地上の暮らしには
まだまだその土地ならでは・・というものはあって
「近くて遠い」ものに 触れることの喜び
それが 「旅の醍醐味」である気がします
もちろん
この北海道の美しい形も好きです
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