お2階のコーギー

コーギーのアンディーのお出かけや普段の様子について書いています。

バイクでジャッキーと房総半島へ①

2018年10月21日 23時56分55秒 | バイク

去年に引き続き二度目となりますが

ジャッキーと一緒にバイクに乗って房総半島に出掛けました。

(カテゴリのバイクに記事がまとまっています)

去年は内陸を走りましたが

今年は海沿いを走る予定です。

 

今回も東京湾フェリーを利用します

「また この狭いケージですか?ドヨヨ=ン」

 

 

まずは早起きをして 久里浜港のフェリー乗り場に向かいます

出港の時間ギリギリだったので

港の写真はありません<m(__)m>

 

船内ではバイクはスタンドを立てます。

そして誘導員の方が

前後の輪留めと車体の固定をしてくれます。

 

甲板です

雲ひとつない青空です

 

お、船が団体で来ました!

 

釣り船ですね。

 

今日は空気も澄みきっているので

遠くに富士山がみえます

屋外でも

寒くなかったので 

結局船内には入りませんでした。

船内に入るときはケージにワンコをいれなければ

なりません。

 

 

40分ほどで千葉県の金谷港につきます。

 

千葉県の金谷港です。

 

対岸に神奈川県がくっきりはっきり見えます

 

ホントに遠くがよく見えます

 

 

 

途中のコンビニでお弁当を買って

景色の良い所で食べましょう

ここは 野島崎灯台近くですが、

ハワイみたいです

 

景色も良いのですが

ジャッキーはお弁当の方が気になるらしいです

 

目はあまり見えてないはずなのに

狙っています

 

仕方ないので ごはんを少しあげました

 

ヨーグルトも もらったようです

私がジャッキーに食べ物をあげる事を

棚に上げておいて、といっては何ですが・・(笑)

夫がジャッキーに何かをあげると

量が多すぎるんじゃないかしら、とか

不満を感じてしまいます(笑)

実際 多いのですが。

 

 

因みにジャッキーはこんな風に

ケージに乗せています

ケージの位置が高く ジャッキーも13kgと重いので

私では乗せられません。

 

さっ、お腹もいっぱいになったので

先に行きましょう!

 

 

「出発しんこ~だね」

 

つづく

 

犬とバイク

 

 

 


バイクでジャッキーと房総半島へ②

2017年12月06日 23時14分57秒 | バイク

はい、続きです。

 

ダムにより出来た人造湖で亀山湖に行きました。

紅葉で有名だそうです

 

多くの業者が観光船や遊覧線など色々船を出していて

船から紅葉を見ることが出来ます。

 

私たちは おりきさわボート という業者の

ボートに乗ることにしました

もちろんワンコもOKです

こちらには手漕ぎのボートもありましたが

私たちは一時間3000円のモーター付きのボートをお借りしました。

もちろんジャッキーも乗れます

 

湖の水は濁っていましたが(笑)紅葉はきれいでした

 

ジャッキーもリラックスしています

「うぬ、くるしゅ~ない

 

ジャッキー、しょっぱい顔をしています(笑)

 

モーターなので私も運転できます

でも舵取りは難しかったです。

 

「かぁちゃん、うねうねしてるよ。まっすぐ運転してね!

 

紅葉を堪能するジャッキー

「んな 訳ないでしょ

 

そろそろお腹も空いてきたので

少しバイクを走らせて 養老渓谷駅前に行ったら

出店がたくさん出ていたのでここでランチにしました。

やきそば300円、やすっ。

 

そして最後の観光地 養老渓谷に行きました。

茨城県の袋田の滝に似てるかな?

とにかく人の通りが多くて

ジャッキーも困っています

 

そんなこんなで

帰りは17時20分 金谷港発 久里浜行のフェリーに乗って帰ってきました。

もう真っ暗です

ジャッキーも船内です(笑)

 

ケージを乗せたバイクを駐車してると

「おっ、ワンちゃんが載ってるの?」とか

「ワンちゃん 静かにしてて偉いね」とか何人かに声をかけられました。

嬉しいものですね。

それもこれもジャッキーが結んでくれる ご縁です。

ジャッキーにありがとうです

 

また一緒にお出かけしようね

 

あ、房総半島の中央部から南部にかけてですが

海沿いはお店等はありますが

内陸部は閑静で自然美が素晴らしいのですが

コンビニやガソリンスタンドを探すのに苦労しました。

なので内陸部を走るときはその点に注意が必要かな、と思いました。

 

終わり

 


バイクでジャッキーと房総半島へ①

2017年12月03日 20時15分52秒 | バイク

#犬とバイク #バイク犬

はい、次の日

ジャッキーと一緒に千葉県の房総半島に行くことになりました!

 

久里浜港 8時20分初のカーフェリーに乗ります。

行きは急いだので 乗船前の写真は有りません(笑)

 

基本的にフェリーにはバイクや自転車は先に入船して

そのあと車が入船します。

ちなみにジャッキーのケージはこのように簡単に取り外すことができます^^

「説明はいいから 早く出してくれ=

 

この東京湾フェリーはペットは無料です。

客室内はワンコはケージに入れなければなりませんが

デッキや外階段はリードをつないでいれば歩かせることが出来ます。

 

前回はジャッキー無しでこのフェリーに乗りましたが

今回はジャッキーと一緒なので楽しいです。

 

今回もかっぱえびせんを海鳥にあげます。

「へ~ こんなに近くにとんびが来るんだね~」

 

ウミネコとカモメを操るオンナ!

 

と、そろそろ えびせんも無くなりましたので 船内に入って金谷港到着まで

船内で休憩しましょう。

ジャッキーはケージインです。

「・・・・・・・・・(怒)

これなら甲板のほうがいいなぁ。。。

 

はい、千葉県房総半島の金谷港に到着しました!

 

パーキングで体裁を整えて出発です!

 

今回は季節が紅葉の時期なので内陸を走る予定で、

もみじロードを通ってみました。

 

もみじロードを走ってすぐに

やまなか区会館でもみじ祭りが行われていました。

一度は通りすぎたのですが

何か気になったので 引き返して寄ってみました(笑)。

でも寄って 良かったです^^

 

焼き芋(大)300円 と甘酒100円です。

お茶もご厚意で頂いちゃいました。

ホクホクです^^

 

ジャッキーも期待のまなざしです

気のせいか 愛想笑いをしているようにも見えます(笑)

 

じゃあ あげましょうかね?

 

「うんめ~~

と言っていますね、きっと。

 

あ、肝心のもみじの写真を忘れていました

綺麗ですね。あともう少しって感じでしょうか?(11/26付け)

 

さて 身も心もホカホカになったので

次の目的地に向かって走りましょう!

「次は どこに行くのかな~」

 

続く

 

 


ジャッキー、バイク犬になる

2017年11月29日 20時47分36秒 | バイク

犬をバイクに乗せる方法 #犬 #バイク犬

バイクでジャッキーと一緒に出掛けるために

荷台をカスタマイズしました

 

その作り方を紹介をします

 

㋐土台側

 まずはケージをバイクに乗せるための土台部分。

いつもはこの土台にGIVI(ジビ)ボックスが取り付けられています。←(荷物ケースの事です)

それを取り外します。

GIVIボックスのべースをはずすとこんな感じです。↓

 

これに厚さ18mmの板を M10ボルト 4本で固定します。

 

土台㋐はこれで完成です

 

㋑ケージ側

では次にケージ側を作ります。

ケージのヘコミを平らにするためと補強のために

厚さ3mmの板をケージ底に貼ります。

 

 

もう一枚用意した別の厚さ18mmの板をボルトと木ねじを使って固定します。

 

はい、㋑が出来上がりました

念のためにケージの上半分と下半分も M6ボルトで固定しました。

 

( ↓イメージ図 ケージなしですが ㋐と㋑を こんな感じで合わせます。)

 

後は ㋐バイクの土台側の板と ㋑ケージ側の板をM10ボルト 6本を使って

固定して出来上がりです

 

下から見るとこんな感じ

 

ではジャッキーを乗せてみましょう。

うんしょ、どっこいしょ。。

上手く出来ました(笑)

 

走ると寒いでしょうから ケージの隙間は梱包用透明テープでふさぎ、

 

扉とケージの隙間もマスキングテープで目張りをしました。

 

少しお試し走行をしてみましょう

大丈夫なようです

 

さ、明日は遠出するよっ

 

 


ジャッキーも乗れるようにバイクをカスタマイズ!

2017年11月19日 23時45分28秒 | バイク

今週末は 

自転車のケージ取付けに引き続き 

ジャッキーとバイクに乗れるように

 

バイクの荷台にケージを取り付ける作業をしました。

 

 

 

作業風景です

 

左からOGKのベース台 アダプター (カゴ)です。

 

キャリアにアダプターを付けてみました。下側

 

そして上側

 

ここのアダプターに ベース台と板を加工したケージを乗せる予定でした。

↓参考資料 (現在自転車に付けているケージです)

 

が、

試しに この自転車用のケージをバイクのベース台にり付けてみたら

思ったよりもベース台とアダプターがぐらぐらする事が分かったので

高速で走るバイクでは危険かもしれないということで

却下となりました。

 

この二日間の時間と費用と労力はいったい

なんだったのか。。。。

 

でも安全第一ですから仕方ないですね。

 

 

 次回 成功作に 乞うご期待を!

 

「僕も早くバイクに乗りたいな~