2008年2月の記事に
「ジャッキーには強い問題行動はないけれど、
トレーニングを楽しむというのが目的なので
贅沢な悩みかもしれませんが、お散歩が楽しくありません。
ただ散歩に行くだけなら楽しめるのに・・・・。」
と書いてありました。
変な書き方かもしれませんが、
今でもトレーニングを楽しみながら
ワンとの良い関係を築きたいと思っているので
一年前と代わっていない考え方に、
自分で感心してしまいました。(自画自賛~(^^ゞ)
さて、話変わって、
ジャッキーの両後足の裏のパッドですが
このところ、傷ができてしまい、かさぶたができたり、
かさぶたがはがれてジュクジュクしたりの
繰り返しだったので
近くの病院に行って、塗り薬と包帯をもらいに行くことにしました。
診察台上に乗ると、ジャッキーは「待て」の支持など全く耳に入りません。
診療室で「待て、待て」とむなしく響く私の声。
必死の形相で私側から何とかして診察台から
飛び降りようとするジャッキー。(余計に危ないっ)
動物病院でのいつもの光景です。(高いところが嫌なのかなぁ?)
今日はもうひとつおまけが・・・。
足裏のパッドをお医者さんが診ようとジャッキーの足を持ち上げて観察し、
お医者さんがジャッキーの足を離した後に
(私だけがジャッキーを触っている状態)
ジャッキーは「ワン」と吠えました。
(も~やだ、おらは帰るど~っ て感じ。
威嚇ではあるけど、ただ威張ってるって感じで
攻撃性は低い様子におもえましたがでも、ありゃりゃです。)
そしたらお医者さんは
「キャッツ」っと叫んで
一歩後ろに下がってしまいました。・・・・・
動物病院だもの、犬だもの、こんなに興奮してるんだもの、
「ワン」くらい言うのはジャッキーだけじゃない気もするのに
この驚き様はなんだ?
このお医者さんは犬嫌いかっ
病院を変えようかな と思いました。