昨日6/28(日)はJKCのFCIの競技会が平塚市で小雨の中、行われました。
私とジャッキーは初等で初出陳です。
内容についてですが
脚足では遅れたり離れたりしながらも、
声符をかけ続けて行いました。
招呼についてはクンクンし続けているジャッキーに「来い」と呼んだら
小走りで走ってきたものの私もほっとしたためか、
私のトレーニングオーラが消えたのでしょう、
何故かジャッキーは嬉しそうに私に飛びつきました。
どうしよう・・・と思って私が固まっているとジャッキーは疲れて私から離れました。
その際「座れ」と言ったら直接停座にはいりました。
あれっ?正面停座のはずなのに。でも、まっいいか。
伏臥は2視符。もしかしたら体符だったかもしれません。
立止も1視符でした。以上5課目です。
審査員の講評は「う~ん、なんていうのかなぁ、
ひとつひとつの科目がどう、ではなく・・・・・・
・・・・・・・・・・
全体の動きがぁ・・・・・・
・・・・・う~ん」
しびれをきらした私「きびきびしていないとかメリハリがないのですか?」
審査員「そうですねぇ~・・・
・・・・・・・・・・きびきびぃ・・してないですねぇ
・・。」
私 「きびきびしていない、のはジャッキーですか?、私ですか?」
審査員 「う~ん、・・・・・・脚足の出だしやターンが遅れますよね」
私 「あ~、はい」
きっとこの審査員さんは脚足もひどい、他の課目もひどい、
褒めるべきところがなかったので、言葉をつまらせていたのでしょう。
心やさしい人です。
そして双方がお辞儀をしてあいさつした際、
ジャッキーがいつものように「ワン(さぁ、いくよ~帰るどぉ)」と
朗らかに吠えました。
これを聞いて、この心やさしい審査員さんは
「そうそう、こんな感じがあればよかったのにこれですよっ」
と大声で言ってくれました。
そんなこんなで、競技会は終わりました。
先生や同じお教室の方たちのおかげで全般にリラックスして出来たと思います。
テントのお世話になり、差し入れを頂き、ビデオも撮っていただいたり、
緊張している私を気遣ってくれたりしてありがとうございました。
家に帰り、ビデオを見ていろいろ思い出したり、考えさせられました。
しつけを初めて2年半になりますが、
ジャッキーがすぐにやりこなしてしまったあのことこのこと、
先生が調教してくれてやっとできるようになった課目、
教室でうまくこなすジャッキーを見て
私が公園で復習するものの、全然思うように動いてくれなくて
涙ぐむ日々。(←泣くだけで、工夫がたりないだけのパープリンな私)
本日は、記録のようなつもりで書きました。
つまらない内容でごめんなさい