次の日にセカンドを受けてきました。
今の病院(A病院)の前に何回か診てもらった病院なので
カルテはあります。
・・・・でセカンド病院で診てもらったところ
シッポの付け根をゴリゴリしながら、
「これは肛門周囲腺腫だとは思いません。
今まで100件位診てきたし、他の病院で肛門周囲腺腫の手術が出来ないからといわれて
やむなくウチに来た犬の手術を引き受けましたが
この状態は腫瘍ではないと思います。
他の病院で腫瘍だと診断されたとしても、私にはどこを切れば良いかわからないくらい正常だと思います。
少し腫れているように見えますが、コーギーは尻尾がないので
ほれ、このようにシッポが上がって居る感じでお尻の上部をもちあげれば
普通の犬と同じ穴です。
よく引き締まってますよ。
以前の状態を診ていないから何とも言えませんが、以前より大きくなった感じがするのは年齢的なものかもしれません。
もし肛門周囲腺腫であれば80パ-セントが良性で20パ―セントが悪性と言われます。
この病気は肛門付近の腺が異常発達して
皮膚内部から出来モノが出来ることが多く、みれば明らかに周りの組織とは異なります」
みたいな事を言われました!!
A病院では
お尻をみて、軽く触って
「これは肛門周囲腺腫だと思います。
今まだジャッキーがお尻を気にしていないようなら
悪くなる前の早いうちの方が良いですよ
ついでの去勢もすれば、予防になります。」
との事。
まさかの真逆の診断でした!!
なのでジャッキーには悪いけどシッポの付け根の写真をアップする事にしました。
こんな感じ(お食事しながらはお勧めしません 笑)
軽くお尻を持ち上げています。
穴の上部が以前より少し腫れてきたような気がして受診しました。
セカンド病院では「コーギーはこんなもんだよ」と言います。
そう言われると ただのお尻の穴 に見えてきました(笑)
ジャッキーは時々この肛門真上部が荒れてかさぶたが出来ます。
この写真をアップしたら肛門真上部に黄色い小さな小さなニキビみたいな物が少々見えました。
おそらく皮脂線みたいなものかな、それが日数が経つと黒くかさぶたみたいになっていたと思われます。
そしてそれはお湯で軽くこするとぽろぽろとはがれおちるの。
このかさぶたと腫瘍の関連性はなさそう。。。
それにしてもこの診断はどうしたものか。
飼い主としては「何でもない」と言われたセカンドを信じてますが。