勧めもありサードオピニオンに行ってきました。
大病院ではありませんが、
知ってる犬の訓練士がお世話になっている病院です。
結果ですが、「これは肛門周囲腺腫ではないと思います。と言われました。
この病気は初め
米粒や小豆大の小さなしこりが皮膚下や皮膚の少し深層にできるそうです。
肛門周りの皮膚をこりこり触ると 小さくても素人でも分かるそうです。
ジャッキーの肛門の上が(シッポの付け根)が少し膨らんで見えるのは
断尾した骨の先の皮膚が 少し皮膚が赤くなっている様子からすると
おそらく座ったりすると 断尾した骨の先が皮膚にあたって赤くなってしまい
それでその周辺がむくむのではないか、との事。
膨らんでいるところが時々黒くなるのは
皮脂線の汚れだと思います、とのこと。
また「肛門周囲腺腫だと思うから手術しましょう」
というのは、
脳炎という病気を持っている子にとって 麻酔というリスクがあるから
普通の子より麻酔に対して慎重になったほうがよいのでは」、とのこと。
腺腫の写真も見せてもらいました。
出来モノがあきらかにありました。写真出来モノ大きさは5mmくらいだそうです。
定期的にお尻穴を自己検診して 疑問に思ったら病院に行くとよいのでは、との事でした。
なので病気という獣医1点 対 病気でないという獣医2点 の多数決で、おそらく病気ではないと思います。
でも経過はしっかりみていきたいと思いますので
また異常があったらすぐに病院に行こうと思います。