お2階のコーギー

コーギーのアンディーのお出かけや普段の様子について書いています。

ジャッキーの脳炎について

2014年03月31日 19時12分59秒 | 2012年脳炎

昨日、犬の歯医者さんに行って治療を受けてきました。

 

カウンセリングの際、ついでにジャッキーの脳炎のことについて質問してみました。

(ただし以前カウンセリングを受けた脳炎の研究をしていたという獣医さんは辞めたそうなので

初めての獣医さんです。)

 

以下の話・・

・免疫性脳炎の場合、薬を切る事は難しいと思います。

 薬が切れたという事は

 他の原因(腫瘍など)により脳炎を発症したのでは。

・例えば外傷(頭を強く打った等)が原因だった場合、

 その時小さな腫瘍ができたりして

 症状はその時は何もなくても 数年後にだんだん腫瘍が大きくなって

 ある日何かのきっかけで脳炎が発症することもあります。

・1回目にMRIを撮った時、白い影が腫瘍と思われていても

 2回目の検査で無くなっていることもあります。よくわからないのが実情です。

って事を言っていたと思います。

 

その獣医さんは 15歳のコーギーを診ているそうですが

その子は数年前のある日の夜に てんかんを起こして、

朝診察時間を待ってしまったばかりに 後遺症が残ってしまったそうです。

連れて来た時は一晩中硬直していた為、 目が開きっぱなしで 手足が伸びた状態だったそうですが

様子からしてMRIを撮らずして 脳炎だろうと判断して脳炎の治療を開始したそうです。

まだ元気だそうですが、治療開始が遅かった為、その後段差は登れず

抗てんかん薬も続けて飲んでいるそうです。

 

やはり早めの治療は大事ですね。

 

ジャッキーはやっぱり脳梗塞みたいなものが原因で脳炎になったのかな。。。

風邪がきっかけで 肺炎を引き起こしたような感じだろか?

 

MRIをもう一度撮れば何か分かるのかもしれませんが

今のところ元気なので あえて麻酔をかけてまでの再撮影は考えていません。

 ジャッキー: 脳炎と診断されて(2012年8月)1年と7カ月経過

         薬を飲まなくなって(2013年6月)10カ月経過。

 

追記:びっこはなくなりました<m(__)m>



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4 コメント

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バーディままさんへ (ジャッキーママ)
2014-04-01 22:22:14
ありがとうございます。

頭の端には常に病気の事がいつもありますが
おかげ様で元気に過ごせています

今は元気印全開ですっ
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Unknown (バーディまま)
2014-04-01 19:18:43
まだまだ心配でしょうけど
10ヶ月薬を飲まなくても大丈夫だったというのはうれしいですね

このまま元気でいてくれるといいですね
返信する
rakakoさんへ (ジャッキーママ)
2014-04-01 00:52:54
>数年のうちにMRIで診断する子も多くなったと思います。治療方法も色々わかってきたように思います。>

:ホントそうですよね。MRIを持つ病院も増えてきたように思えます。

>コービーが発症してMRIを撮った時の先生は 「薬を止められた子もいる」 と言っていました。
脳炎自体が 徐々に起こっているのか ボンと起こったのかも わからないと言われました。>

私が撮ってもらった時の先生は「薬は一生切れない」と言っていました。
脳炎発症の過程を見極めるのは難しいんでしょうね。
思えばジャッキーは毎夏、ばてみたいな症状がしょっちゅうありました。2.3日経つと元気になるのですが・・。
暑さで脳が膨れたとか?。。。
去年はジャッキーに無理はさせなかったので
夏バテみたいな症状は出ていません。
だから経過がよかったのかなぁ・・

>コービーも 薬を止めてみて 今は、ですが 薬が脳炎を抑えているのではなく 脳炎が起こっていない、ってゆうことがわかりました。
でも 明日は分からないですよね。>

やはりコービーちゃんは血中濃度をきちんと調べていたからこそ
今の状況がわかるのでしょうか。


>どんどん いろんなことが分かるといいよね。>

はい、もっと色々知りたいです。


>あ、コービーが 播種型のGMEだったのは まず 間違いないです。
酷かったので すぐにシクロスポリンを飲み始めましたが、通う動物病院や タイミングによっては シクロスポリンを飲まなくて、今のように お薬がなしになっていたかもしれません。
この前 主治医が 「ここに来たときはもうシクロスポリン飲んでたから」 って言いましたよ(笑)>

ジャッキーは多発性って言われました。


>ジャッキーちゃんも とにかく 元気でいられてるので ホント嬉しいことですよね!>

コービーちゃんもシクロスポリンをきって
不安もあるかと思いますが
できれば薬を飲ないで済むものなら
それにこしたことはないのでは、と
私は個人的に思っています。

安定した状態でお互いずっと過ごしたいものですね。
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Unknown (rakako)
2014-04-01 00:05:22
数年のうちにMRIで診断する子も多くなったと思います。
治療方法も色々わかってきたように思います。
コービーが発症してMRIを撮った時の先生は 「薬を止められた子もいる」 と言っていました。
脳炎自体が 徐々に起こっているのか ボンと起こったのかも わからないと言われました。

コービーも 薬を止めてみて 今は、ですが 薬が脳炎を抑えているのではなく 脳炎が起こっていない、ってゆうことがわかりました。
でも 明日は分からないですよね。

どんどん いろんなことが分かるといいよね。

あ、コービーが 播種型のGMEだったのは まず 間違いないです。
酷かったので すぐにシクロスポリンを飲み始めましたが、通う動物病院や タイミングによっては シクロスポリンを飲まなくて、今のように お薬がなしになっていたかもしれません。
この前 主治医が 「ここに来たときはもうシクロスポリン飲んでたから」 って言いましたよ(笑)

ジャッキーちゃんも とにかく 元気でいられてるので ホント嬉しいことですよね!
返信する

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