7/13(金)、14(土)に音楽発表会を行いました。6年生にとって小学校最後の音楽発表会。4月から自主練習やパート練習をしている子ども達が多く、やる気に満ちていました。発表曲は「あすという日が」(合唱)と「情熱大陸」(合奏)。歌詞の意味を考えながら、心を込めて歌った合唱は聴いている人の心にも響いたことと思います。スピード感のある「情熱大陸」はみんなの息が合うように工夫をしながら演奏しました。最高学年らしい、立派な演奏をした6年生に大きな拍手が体育館中に響きわたりました。
先週から始まった音楽発表会の学年練習。最初のころはうまく合わせることができなかった合奏でしたが、今日の練習ではずいぶん上手に合わせることができました。全員で合わせる喜び、音の重なりのおもしろさ、ハーモニーの美しさを感じながら練習をしています。明日が最後の練習日。そして金曜日、土曜日が6年生にとっては最後の音楽発表会。一人ひとりが主役、全員が主役になる演奏になるよう子ども達、そして学級担任、音楽専科が心を1つにしてがんばります。
今年度、新設された「日本文化クラブ」では前回、お箏の演奏体験をしました。7/6(金)のクラブでは「たなばた」にちなんでSingapore Botanic Gardensから分けていただいた笹を使って、七夕飾りをしました。短冊に願いを書いて、飾りをつけて…和室の畳の香りと笹の香りに包まれながら楽しく活動しました。