3年生では木琴を入れた「ゆかいな木琴」の合奏をしました。木琴のどこを打ったらいい音ができるか確認しながらリズムよく演奏できるように一人ひとり練習をした後、希望の楽器で合奏練習をしました。最初はメロディと木琴、そしてリズム楽器がなかなか合わなかった合奏も何度か繰り返し練習するうちにみんなの息があって、楽しく合奏ができました。このまま音楽発表会で演奏してもいいくらいの素晴らしい仕上がりになりました。
2年生は、2回目のチャンギビレッジ探検に行ってきました。1回目に調べたいお店を決めて、今回はお店の人に質問したり、そのお店の商品を食べたりして詳しく調べました。お店が閉まっていたり、商品を売っていなかったりという困難もあったようですが、グループのみんなで協力しながら、乗り越えたようです。
6年生は11/14(水)に日本の伝統芸能「能」についてのワークショップとお話を聞きました。「能」は舞踊・劇・音楽・詩などの要素が交じり合った舞台芸術です。能面には鬼神・老人・男・女・霊の5種類がありますが、今回は女系の能面を何人かの子ども達がつけさせてもらいました。また、基本的な歩き方を体験したり、おじぎをしない理由などを知ったりして「なるほど、そうだったのか!」をたくさん発見したようでした。
11/12(月)の朝、11/13(水)のディーパバリ(ヒンドゥー教のお祭り)にちなんでチャンギ校の先生方はインドの衣装で子ども達とあいさつをかわしました。男の先生方が着ているのがクルタ、女の先生方が着ているのはサリーとパンジャビです。どの衣装もとっても素敵ですね。エントランスホールの企画展に続き、民族資料室の展示もただ今、準備中です。今週末には一日学校公開がありますでのぜひ、のぞいてみてくださいね。
エントランスホールに「Happy Deepavali」という歌詞の曲が流れ、きらびやかな飾りと派手なお人形が出現!あれは何? 「あのゾウさん知ってる!ガネーシャだよね?」「あのお人形は手が4本あるよ!」「インドのお祭りじゃない?」「キラキラしてて、キレイ!」と子ども達は興味津々。ラマダンの展示に続き、第2弾!国際交流部の展示です。 実はもうすぐ「ディーパバリ」というヒンドゥー教のお祭りがあるのです。お人形の謎は・・・「ザ チャンギタイムス⑩」http://www.sjs.edu.sg/changi/08changi%20times/2012チャンギタイムス⑩:ディーパバリ・ティミティ.pdfをご覧下さい。