10月20日(木)に、ブキティマ自然観察会に行きました。
事前にブキティマに生息する動植物について調べ学習を行い、当日は地図を頼りに、グループで協力しながらジャングルを散策しました。
子どもたちは、「マカランガ」や「ヒヨケザル」などの珍しい動植物や昆虫を発見することができ、熱帯の自然によりいっそう興味や関心を持つことができたようです。
10月18日と19日に、生活の学習でチャンギビレッジに行きました。
EZリンクカードを使って、路線バスで行くのも楽しみの1つでした。
子どもたちの多くは、日系のスーパーやデパート、飲食店をよく利用しています。
ウェットマーケットやホーカーは、なじみの薄い場のようです。
保護者の方がボランティアで引率してくださり、少人数のグループで
ビレッジの中をくまなく歩くことができました。
果物屋にぶら下がっている赤いバナナに目を引かれたり、
チキンライスやキャロットケーキの味に興味をもったりしていました。
チャンギビレッジがどんな所なのかが分かった探検でした。
子どもが見つけた「もっと知りたいこと」を調べるために、
11月にもう1度、探検にでかけます。
10/14(金)音楽クラブでは「さくら」の演奏を行いました。
押し手で音を上げたり、グリッサンドの奏法を教わったりしました。
日本から離れたシンガポールで日本の伝統文化に触れ、
それぞれが日本の音階や「日本文化の良さ」に気付くことができた
とても充実したクラブ活動でした。
10/14(金) エントランスホールで「日本人会 箏の会」の方の演奏会が開かれ、
教科書に載っている日本歌曲や「となりのトトロ」の演奏をしてくださいました。
お箏のきれいな音色にみんなうっとりでした。
10月14日(金)に、日本人会「箏の会」の皆さんが、お箏教室を開いてくれました。
箏の歴史や弾き方を教えてくれた後、5年生全員に箏を弾かせてくれました。
みんなでパートを分担し、「さくら」の曲に挑戦しましたが、なかなか上手に弾くことができ、子どもたちもとてもうれしそうでした。
1年生は、シンガポール動物園へ学習に行きました。いろいろな動物たちを見てきました。班ごとに協力して見学しました。雨の中、班ごとに付き添っていただいたボランティアの保護者のみなさんもありがとうございました。
10月6日(木)に日本の古典芸能に触れ、日本の伝統文化への理解を深めることをねらいとして、落語講演会がありました。日本から柳家さん喬師匠が来校され、5,6年生に「寿限無」や「初天神」の落語を聞かせていただきました。いっしょに来られた翁家和助さんには、「太神楽」を披露していただきました。