7/13,14に行われた音楽発表会では去年の音楽物語「ごんぎつね」に続き、素晴らしい演奏をした5年生!今年度は、ゆったりとした情緒あふれる楽曲(合奏)にチャレンジしました。繰り返しがなく、とても難しい楽曲でしたが、一人ひとりががんばり、体育館いっぱいに綺麗な響きを奏でることができました。
音楽発表会が終わってから約2週間・・・。5年生の演奏に感動した3年生が「ぼくもJINのリコーダーをやりたい」「鍵盤ハーモニカの楽譜を下さい」と音楽室に来て、練習をしています(もちろん悪戦苦闘中ですが)
音楽発表会が終わっても、下学年の心に残る演奏をした5年生に拍手、拍手です♪
3年生は、今週水曜日(7月25日)シンガポール現地校テマセク校の3年生と交流活動をしました。先週は、テマセク校へ行っての活動でしたが、今回はチャンギ校で行いました。
日本の伝統的な遊びを中心にさまざまな活動をしました。チャンギ校の子どもたちは、テマセクの子どもたちに、英語や体を使ったコミュニケーションで、日本の遊びのやり方を一生懸命教えていました。どの子も、満足感いっぱいの笑顔で、楽しい時間を過ごしました。
先週木曜日(7月19日)の午前中、3年生はテマセク校で学校交流をしました。体育館での活動で、最初は、2つの言語(英語・中国語)による挨拶と3つの言語(英語・中国語・マレー語)による歌を歌いました。その後、グループごとに分かれ、体育館でシンガポールの子どもたちが遊ぶ遊びを一緒に活動しました。どのグループも大変盛り上がっていました。学習した英会話の内容を一生懸命使い、テマセク校の子どもたちと交流している姿は、まさに「国際交流」。
一人ひとりが活躍できる素晴らしい交流会でした。
最後にテマセク校の子たちと一緒に、古紙を使った「ハート」作りをしました。2つの学校をつなげる「心」の贈り物。心温まる交流会を締めくくることができました。
7月26日(木)、5年生全員で日本人墓地公園の清掃に行ってきました。事前にどのような方が墓地に埋葬されているのか、墓地公園が作られた背景を学習し清掃にのぞみました。当日は強い日差しが照りつけとても暑かったのですが、全員が汗だくになりながら一生懸命落ち葉やゴミを片づけていました。来た時よりも美しくなった墓地公園を見て満足そうな子どもたちでした。
色々な言語が聞かれ、宗教も様々、もちろん民族も多様! そう、チャンギ校はそんな多民族国家のシンガポールにあります。イスラム教の人々が断食をしなければならない時期「ラマダーン」が7/21から始まっています。チャンギ校に関係する人の中にもイスラム教を信じている人々がいます。そこで今回、国際交流部がエントランスホールに「ラマダーン」を紹介するコーナーを設置しました。エントランスホールにはお祈りの曲が流れ、礼拝用のカーペットや礼拝用の洋服などが飾られ、子ども達は興味津々。
「ラマダーン」についてのくわしい記事は後日、アップされる「チャンギタイムス第5号」をお読みくださいhttp://www.sjs.edu.sg/changi/08changi%20times/newpage1.html
7/23(月)に広島県のなぎさ公園小学校6年生との交流会を行いました。午前中は英会話、イマージョン水泳の授業を、午後からは一緒にランチ、5校時は各クラスに分かれてレクリエーション!1組は「キックベース」、2組は「忍者かくれんぼと沈没ゲーム」、3組は「すごろくトーキング」をして、交流を深めました。時間はあっという間にすぎ、お別れの会では、なぎさ公園小学校のみんなから和柄の手作りしおりをもらいました。日本の友達ができ、6学年チャンギっ子はみんなうれしそうでした。
第一回シンガポール探検に行ってきました。アラブストリート、チャイナタウン、リトルインディアの三カ所に行ってきました。それぞれの街の文化に触れてきました。お昼はマックスウェルフードセンターで、好きな物を選んで食べました。
現地校との交流会を行いました。現地校の子どもたちは民族衣装を着て来校してくれたのですが、さすが他民族国家シンガポールだけあって、チャイナドレスやサリーなど色鮮やかで多種多様な衣装で驚きました。歌や、じゃんけん列車、玉入れなどをして仲を深めました。