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★頭を下げる拝礼(最敬礼)だけでなく、手をうつ方は、しのび手(音を立てない拍手)ですからご注意を。
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★拝礼(はいれい)は最敬礼(さいけいれい)になります。
★くれぐれもコンスお辞儀などなさいませんように・・・。
★特に女性はお気をつけ下さい。
★
平成の皇室の作法は美智子様のオリジナルですからお手本にはなりません
(詳しくは、記事の最後をご覧ください↓↓)11/2**追記
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三笠宮さま=三笠宮崇仁親王(みかさのみや たかひとしんのう、1915年(大正4年)12月2日 - 2016 年(平成28年)10月27日)
◆宮内庁
http://www.kunaicho.go.jp
(あら、腕に手をからめてツーショットですか、、、、平成の”天皇”はどちら?)
・葬場一般拝礼の実施について
http://www.kunaicho.go.jp/news/hairei.html
・故崇仁親王墓所一般参拝について
http://www.kunaicho.go.jp/news/sanpai.html
■三笠宮さま薨去(こうきょ) 斂葬の儀、一般拝礼を2回受付 (産経新聞)
産経新聞 2016.11.1
斂葬の儀、一般拝礼を2回受け付け
http://www.sankei.com/life/news/161101/lif1611010026-n1.html
>宮内庁は1日、豊島岡墓地(東京都文京区)で4日に行われる
>三笠宮さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」で、
>一般拝礼を午前11時40分~午後0時半と午後1時半~2時半の2回受け付けると発表した。
>墓地正門から入り、ひつぎが安置される葬場の前で拝礼して通用門から退出する。
>2回目はひつぎが火葬場に向かった後になるためご遺影への拝礼になる。
>また、墓前での一般参拝は6日と7日の2日間、午前10時~午後3時に行う。
>一般拝礼、一般参拝いずれも服装は任意で、供花や供物は一切受けない。
朝日デジタル 2016年11月1日
三笠宮さまの本葬、一般拝礼実施へ 午前と午後の2回
http://www.asahi.com/articles/ASJC13QBKJC1UTIL00W.html?iref=comtop_list_nat_n03
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★拝礼(はいれい)は最敬礼(さいけいれい)になります。
★くれぐれもコンスお辞儀などなさいませんように・・・。
★特に女性はお気をつけ下さい。
★
平成の皇室の作法は美智子様のオリジナルですからお手本にはなりません
(詳しくは、記事の最後をご覧ください↓↓)
★10/29の記事のコメント欄より ↓↓↓↓
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2016-10-29
(2016-10-29記事 コメント欄)
… … … … … … … … … … … …
Unknown
(Unknown)
2016-10-31 03:09:39
皇室は特別なんですかね?詳しい事が分からないので知りたいです。
… … … … … … … … … … … …
2016-10-31 03:09:39さんへ
(
chaos1024(ブログ主))
2016-11-01 13:52:48
>皇室は特別なんですかね?
>詳しい事が分からないので知りたいです。
★アナタが見知った(平成の)皇室の
女性皇族の皆さんの立ち居振る舞いは、
美智子様が始めたオリジナルの所作で、
本来の日本の礼法にそったものではありません。
では、本来の皇室の作法はどうだったのか?
昭和までの皇室の作法がどうだったかが分かるのは
常陸宮妃殿下の華子様の所作をご覧ください。
▽
●「皇室に学ぶマナー」常陸宮妃殿下 華子様「日本一のお手本」皇族としての立ち居振る舞い
(1)
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/b6be5780119960b88db500736f89a519
(2)
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/43b316304f6773b52787cbe92447bd6d
(続いて昭和天皇と香淳皇后のページもご覧ください)
★元・華族出身の酒井美意子氏が
昭和63年(1988年)に出されたマナー本には、こうあります。
▽
●[昭和天皇 香淳皇后]…
酒井美意子・著「皇室に学ぶマナー」より
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ce/a1169551bc2c63f2a1f64ab65642816f.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/48/43d40dac87ab693d3be67aaf8b1791e1.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b8/88071bdde88365c7af4ddd2c72d3818b.jpg
★昭和34年に一般人から初めて妃殿下になられた正田美智子さんは
当初は、本来の作法に従われましたが、
やがてカメラの前でとる(美智子様お好みの)ポーズを
その場のポージングだけにとどまらず、
儀礼の場にまで持ち込んでしまいました。
▽
●「皇室に学ぶ?マナー」(1)皇后美智子(妃殿下時代)「日本一のお手本???」
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/3c8ccd71744d8f34b2d500cb5feae0d1
●【昭和と平成】天皇陛下のお言葉…と皇后陛下(消えた低頭の姿勢)
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/6ba81eebc18f9cc7f4c72278baaac1cc
(繰り返しますw)
単なる美智子様お好みのポージングの形を儀式の作法や
公式の場での立ち居振る舞いに持ち込み変えたわけです。
美智子様のお好みのポージングとは、ひとことで言えば『西洋かぶれ』
キリスト教にある所作、
昭和20年代後半から30年代、
ファッションモデル業や女優が若い女性の憧れの職業になったハシリ。
当時の皇太子(今上天皇)もミス・ユニバース日本代表の伊東絹子さんとツーショット
http://showa.mainichi.jp/news/1953/07/post-4655.html
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/32/01018cdddf7c632ac234aac19afa1e7a.jpg
1953(昭和28)年9月30日
<あのころ>皇太子さまと伊東絹子さん 初訪米で対面
http://www.47news.jp/news/photonews/2009/09/post_20090930080616.php(何故か削除されていますw)
● michiko Style 消えた「低頭」消えた「起立」の姿勢
http://blog.goo.ne.jp/chaos1024/e/7b89d28fb818d4d1e46334b54ec6ea0e
皇太子妃時代には、きっと指南役の女官から(所作を正すよう)進言があったでしょうが、
美智子様は、そうした声には耳をかさなかったのでしょうね。
(美智子様お好みの髪形やファッションにも、それが現れていますね)
皇室内でのお立場が強くなるとともに、
皇室の作法を自己流にアレンジして変えてしまわれた。
やがて平成。(皇后陛下となった方に進言する人はいません)
それが現在の女性皇族の皆さんの立ち居振る舞いです。
ただおひとり、華子様は本来の日本の礼法どおりの立ち居振る舞いです。
(美智子様より6才年下)
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拝礼の仕方 服装