今宵はシャルドネ姫とのランデヴー実況中継。
私:「やっぱ、人生は思い通りにはいかないし、いかないなりに楽しさも一杯あるのが人生」
シャルドネ姫(以後Ch):「えらく前向きな言葉をつかうのね」
私:「今宵の君の事をいっているの...」
Ch:「ええ~、何!それは私に期待をしてなかったということ!」
私:「・・・」たらり~
☆シャルドネ嬢と豪快なお伴たち
私:「いやいや、君の魅力は予想以上、今回のお伴たちが存在感がありすぎて、どうかなぁって思って...」
お伴たち:「俺たちのことを言っているのかい!お前が勝手に俺たちを作っておきながら、それはないだろう!うまくなかったのならお前の腕が悪いんだ!」
私:「すいません~、私は言葉の使い方があまりうまくなく、みんなを勘違いさせたようで、すごく美味しくでき、満足しました!」
☆SEQUOIA GROVE CHARDONNAY 2014
ここで、シャルドネ嬢の気持ちを取り戻さなければ、と…踏ん張ります。
私:「君は輝くような小麦色が魅力的、つい♪きみ~を見つけた、この海岸~♪と歌いたくなるほどの輝きを放っているよ」
Ch:「私を二口ほど口にして、酔っ払って言っているんじゃないの!」
私:「君はきついことを言うけど、本当は角の取れた酸味が持ち味、そしてグレープフルーツの香りと甘い蜂蜜のテイスト。ちゃんと君の魅力は知っていますよ」
Ch:「私は、手摘みで収穫され、月に2回オーク樽の中で混ぜられ8ヶ月、そしてクリーミーな私になるのも知っているの?」
私:「もちろん!だから歌ってでしょう♪きみ~を見つけた、この海岸~♪」
Ch:「?」
☆アサリのワイン蒸し
私:「今から旬のアサリたち、この貝独特のミネラル感は君にピッタシ!」
Ch:「私は、2枚であろうが巻いてあろうが、海であろうが陸であろう(?)が私はしっかり抱擁できる素敵なお伴たちです」
私:「おっしゃるとおり、美味しくいただいております!」
☆生ノルウェー・サーモンのディルソース
私:「この旨みと臭みのヒマラヤ級の山脈を乗り越えられるか」
Ch:「失礼な、私は樽の中で磨きをかけたのを忘れたの、私のクリーミーさは臭みを取り除き、旨みを引き出すためにあるのよ、試してみてよ」
私:「ははぁ~、恐れ入りました。ディルソースに上乗せするようにハチミツ・テイストが生臭さを消し、サーモンの旨みを引き立たせています」
☆スペアリブの野菜煮込み
私:「ニンニク&バターで色付けしたスペアリブを玉ねぎ、人参、セロリ、ニンニク、ローズマリー、ローリエで煮込みました。味付けはアンチョビ、マスタード、塩、胡椒。これは、君にピッタシのコーディネイト」
Ch:「これは私が一番ハグしたくなるメンバー、満喫できたのではないの」
私:「おっしゃるとおり、ご満悦です!」
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こんな歌があります。
『ペドロ・ナバーハ(ナイフのペドロ)』
夜中になるとペドロはナイフを持って獲物を探します。
ある日、見つけたストリートガールを襲い金銭を奪おうとナイフを彼女に...
すると、彼女は護身用の銃の引き金を弾きます。
二人は...
そこへ、酔っ払いが通りかかり金銭をポケットに入れて通り過ぎ一言いいます。
♪ La vida te sorpresas. Sorpresas te da la vida ♪
~人生は驚きが一杯、驚きがあるのが人生~
♪pedro navaja vídeo original.wmv
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