Charudon bijoux

有)シャルドン 東京中野区中野5丁目 中野ブロードウェイ1F 03-3389-2089

創業61年になりました。

これも春のバックです。

2011年02月20日 | バック
まだまだ寒いですね。実際の春はまだもうちょっと先になるのでしょうが、気分は春で
こんなバックはいかがですか?イタリアのビアンコレブリンの春のシルクバックです。



綺麗なグリーンのタイシルクを使いハンドメイドで仕上がられた1点ものです。
写真ではかなりはっきりとしたグリーンですが、実物はタイシルク独特の陰影が出て渋く落ち着いた色になります。
これも実物を見てもらわないとわからない良さがあります。

またよかったらご覧になりにでも是非お越し下さい。


春のバック

2011年02月18日 | バック
今日は暖かくなるらしいですね~。
今年も例年通り一雨ごとに春になっていくのでしょうかね。夏になるのは恐ろしいですが、
その前の春は気持ちのよい春になる事を期待しましょう。

さて、昨日に続き新着の春のバックが届きました。いつもの女流レザー作家のバックです。



今回はテクニックが一段と上がっていると感じますね。特に難しいハンドステッチのテクニックが格段に上がっています。
それから色使いも上手いです。革の質も固すぎず柔らか過ぎず程よい感じで、使い込むほどいい感じになる革を使っていますね。
いち早く春の気分を感じるバックです。

お近くをお通りの際は是非実際に見て触りにお立ち寄りください。

女流レザー作家さんよりバックが到着

2010年10月31日 | バック
いつもお願いしている、レザー作家さんよりバックが届きました。



以前モスグリーンのトートなどを紹介させていただきましたが、これも同じスタイルのウールとレザーのバックです。

ウールはフエルトに近い編み方のイギリスの古い毛布を使い羊のレザーで強度を持たせ、ラムレザーと羊毛で飾り付け

をされています。大きさも今回は以前よりチョビット小さく、普段に使い易い大きさになっています。

しかし取手はちょびっと長く冬物の肩にも入る長さになっています。

このバックはアンティークな雰囲気とモダンな雰囲気が上手くミックスされて、いい感じに仕上がっています。

ほんとこの作家さんはツボをしっかりと押さえていますね。飽きがこない、流行に流されないで長く使える

バックではないでしょうか。

もし冬物をお探しの時はこのバックを是非思い出してください。



冬なのにメッシュバック

2010年10月29日 | バック
今日はメッシュバックのご紹介です。

冬なのに、、、と思われますが、
レザーメッシュは一年中OKなタイプですし、これは絶対ご説明しないとわからないすごさがあるので。

まずは見てください。


まずはメッシュの流れが独特の動きををみせています。それは均一の太さで織られていないのでそれが醸し出す特徴です。
そして均一の太さで織られていないにかかわらず、ふちへの流れが自然な感じに揃って織られています。
取手も見てください一連の編み方の流れを損なわず編みがそのまま上がっていて、取手も一体で織られています。
そしてちらっと見える裏手を見てください。裏も表革になっています。この革は最初から両表面にいつらえた
特別な革を使っています。そして色が最高です。表のブラウンも裏側のオレンジも本当に絶妙な色具合を
だしています。中側は何もなく小さなポーチが内ポケットとして付いています。
その潔さもかなり高得点です!w 

これも写真ではわからないよさがありますで、是非ご覧になりにでもお立ち寄りください。

お待ち申し上げております。

どしどし冬もの入荷中

2010年10月27日 | バック
ご無沙汰してます。
いきなり寒くなってきましたね。うちもこれでやっとマフラーを出す事ができました。

そして新作のバックも上がって来ています。



まずはフェルトレースのハンドバック 軽くて暖かそうです。

そして定番のレッキスのファーのバック。

今年のモデルは前期のモデルのバックを口を閉じる為のリボンが今期はダミーになって
いちいち結ばなくてもマグネットで開け閉めができるようになりました。
これは今年で3年目に入りました。息の長いバックになりましたね。シンプルすぎるほどシンプル
なのがポイントですね。

よかったら是非見に来てください。

そしてこれ、、これは夏から続くシリーズですが。このバックの面白をすこし説明致します。


なにげに普通のレザーエナメルトートバックですが、


お分かりいただけたでしょうか、、、、、  なんか心霊特集のようですね。w


説明致します。
すそのマチが広いトートはふつうバックを持つと上部が潰れて台形の様な形になります。
このバックを一枚目をみてください、サイドが膨らまなくて真っ直ぐな長方形ですです。
そしてそれは3枚目を見てください、わざと上部を最初からつぶして三角形の様な形にした事で、
四角を保つ事ができるように工夫して、デザインされています。
一見なんでもないようでもかなり頭を使って考えられて作られていると思います。
長方形を維持する為には荷物が入らないバックが今までの常識でしたが、
こういう手もあるんですね。デザインは奥深いです。

最後にちょこっといいですか?
最近のバックについて、デザインが比較的重視されているバックに中側にしきりや小物入れが全く無い物が増えてきました。今回紹介したバック全てが中はシンプルというか、なにもありません。エナメルバックなんかは裏生地すらついていません。実は逆にこの程度のレザーの厚さのバックにポケットを付けるとポケットに重い鍵や携帯を入れると釣られてバックが歪む傾向があります。背の低いハンドバックなどは物を入れても物が底まで届いてしまえばそれはそれで歪む要因にはならないので良いのですが、ことこういう背の高いがあまり材質が固くないトートなどは潔く、何も無いほうが逆に使い勝手良くなるのです。
それにしても、、、、何も無いのを踏ん切ったデザイナー、メーカー、はすごいなーって思いますね。
自分ならやっぱりなんか策を講じて、最後に全てのデザインを一から考え直すでしょうね。
あっぱれです。

まだまだ新作あがってきてます。順次アップ致します。



イギリス製毛布のトート

2010年09月29日 | バック
去年からのモデルで女性レザー作家さんのトートが今年も出来上がってきました。



イギリスのアンティークのデットストックのウール毛布を使い、羊の皮で縁取りし、
ウールで飾り付けをしたトートです。もちろん作家本人の手作り完全一点物です。
ミニタリーっぽいのに女性らしい。今年のセンスぴったりの一品です。
よろしかたら是非鏡で合わせにお見えになってください。かなりかっこいいです。

シンクビーのミニボストン再入荷しました。

2010年08月22日 | バック
シンクビーのミニボストンが再入荷しました。
作冬の最後に出て、すぐに完売してしまった型です。



綺麗な配色で秋から冬にきっと活躍するバックです。ターコイズやスタッズが上手いアクセントになって
完璧なスタイリングされていると思います。自分的にかなりお気に入りのバックでしたので強く再入荷
お願いしていたバックですので、是非みなさんに見てもらいたいです。

もう一点 ブラックマーガレットというモデルも再入荷しました。
これも5月にはじめて出たモデルで、すぐに売り切れたバックです。
5月16日に同時期に出た姉妹モデルをご紹介しましたが、これはご紹介する前に売れてしまって写真が撮れなかった
モデルです。すぐに注文したのですが、3ヶ月待ってのご紹介です。

ピンクのゴブランの無地に黒いマーガレットの花のコントラストがどの年齢の方にも合うのではないでしょうか。
これも見た目より実際に持って鏡で持った姿を見てほしいですね、色もフォルムも良いバランスです。



お近くにお寄りの際は是非一度見にご来店お待ち申しております。

夏本番カゴバッグ

2010年07月09日 | バック
皆さんいかがお過ごしでしょうか??
ワールドカップが始まってそちらに気をとられて仕事もおぼつかないなんて話しを沢山聞きますね。
なにゆう自分のその一人です。w 一応全試合TV観戦するつもりでしたが、試合が重なるのは除いてほぼ全部観ています!w
なのでここのところ、心ここにあらずとこのブログの更新もおぼつかない日々が続きました。
しかし残す所2試合ですね。特に最後の決勝戦、この1位と2位は雲泥の差ですから、白熱する面白い試合になる事は分かり切っていますね。今から、すごく楽しみです。
なんて!!思っているから!仕事も中途半端になってしまうんですな!!w
反省です!! でも4年後もまた凝りなんですけど!w


さて前にちょこっと紹介致しましたが、夏も本番、カゴが映える季節でので、カゴの面白い物をご紹介致します。



モロッコで日本女性が現地プロデュースしているカゴバックです。
レースを編み込みましたが、綿レースとかではなくビニール素材ですので、レースがすぐにダメになる様な事も無く、そして
レザーでうち張りを補強しているのでかなりしっかり作られています。



そしてこれが回りを全部羊の皮で覆ったシルバー色のカゴバックです。
これは中はまったく加工されていない素のカゴなので、皮ですが、思ったより軽いです。


なかなかちょっと見かけないカゴだと思います、是非一度ご覧になりにでもご来店ください。
お待ち申し上げております。


またバックですか??って思われそう

2010年05月20日 | バック
すいません最近ほんとバックばっかりの紹介で!!w




レザー作家からバックが来ました。完全な1点物。
柔らかいなめし革を使って、手縫いで仕上げられています。
中もかわいい生地で仕上げられていて、使い勝手もかなり
良いのではないでしょうか。大きさ形はボストンといより
女性が持つブリーフケースが近いですね。手も男性もの
よりは長く、肩にもかけられる長さです。

通常この作家の作品は6~8万近くが多いのですが、今回は
びっくりで譲っていただけましたので、その価格のまま出します。

見易い場所に飾っていますので、お店の前をお通りの際は
チラでもいいですので、見てやってください。

シンクビーのバックが、、2

2010年05月16日 | バック
午前中に載せたバックが売れてしまい、追加入荷も当分ないらしいので、違うタイプを載せます。



これも同じくシンクビーというメーカーのバックなのですが、まず下地の生地をよく見てください。
キュートな可愛い柄なのですが、色使いがミニタリーでモスグリーン、カーキなどが使われています。
その上に可愛いピンクやイエローなどの飾りで付属パーツは鮮やかなブルーにピンクのボタン。
可愛いミニタリーと言えば良いのでしょうか?これはかなりキュートなミニボストンです。
この位の大きさがあれば普段使いにはちょうどいいのではないでしょうか?
こういうセンスはほんとこのメーカーは上手いです。

ここの所トップセールスをたたき出したこのバックも当店のストックは最後の1個のみになってしまい、
メーカーに問い合わせてももうストックは無いそうで、次の入荷は分からないと言われています。
雑誌などにも掲載されている様(未確認です)ですが、実物はうちで見られます。
是非一度見に来てください。