Charudon bijoux

有)シャルドン 東京中野区中野5丁目 中野ブロードウェイ1F 03-3389-2089

創業61年になりました。

pellini

2009年11月30日 | アクセサリー
ドナテッラ ペッリーニのペンダントです。
なんと長さが120cmのペンダント!!とくればヘッドはベルトの位置にくる感じのかな~りアバンギャルドなペンダントです。ヘッドの色使いが良い!グリーン地に白黒の花。グリーンとグレーのコントラストが素敵!www

ペッリーニはイタリアコスチュームジュエリー界の大御所。
昔ミラノに住んでいた頃、ポルタベネッチアより外に住んでいたのですが、わざわざちょっと遠回りですが、よくヴィアトリノから一歩中に入ってペッリーニのお店(本店、今は他に2店オープンしています)の前を通って帰って来たものです。常に彼女のデザインや色使いは時代からほんと一歩先に行っていましたので、一見の価値はありました。イタリアに向かった理由にもなった自分のあこがれのジュエリーデザイナーです。実際お店で幾度かお話をする機会はあり、またおこがましくも日本総代理店を申し込んだり、作業要員を募集してないか聞いたものです。しかしすでに日本では2社との契約があり夢はついえましたが、その後ドナッテッラさんからすばらしい方を紹介いただき、現在はその方から随時新作が入ってきます。

アクセサリー好きの方なら日本ではデパートでペッリーニとは別のライン『Donatella』のショップで彼女の作品は見ている方も多いでしょうが、来期は日本との契約は破棄するといううわさもあるので、もしそうなったらデパートからも撤退するのでしょうから、これからは彼女の作品を見る機会はかなり減ってしますのではないでしょうか?
自分が好きなラインは本来のペッリーニのほうなので見られなくなると言ってもあまり気にはならないのですが。ドナテッラのシリーズもすばらしい!!値段もすばらしい!(時代に合わないけどw) ので毎期 指をくわえに見物に行けなくなるのは自分もちょっと寂しいかぎりです。

これから少しずつですが自分がもっているペッリニーのアクセを紹介もしていこうと思っています。また既に手元にはないのですが、写真だけは撮ってあった物も合わせて紹介してみていただこうと思っています。

まあそんなに期待しないでください。元々三日坊主野郎ですので、、w

フランス DeLuxe 

2009年11月29日 | アクセサリー
比較的最近といっても一昨年位になるが手に入れたフランスの
DeLuxeのブローチ、当初いくつかのパターンがあったが。
手元に残ったのがこれ一つだけ。ミニタリーテイストで
去年流行ったナポレンジャケットとかとあわせるとかなりキュート!!

自分の30年ものライダースに乗せたら、やっぱかっこいい!
今年青や紺が自分の中じゃ来たからちょうど良い色が残ったと
思える。はたしてどなたの手に渡るのだろうか?

はっぴ~&OZ

2009年11月28日 | Weblog
いきなりでまったく関係ない話ですが!

小学校の時ビートルズやバットフィンガーや
ジャクソン5やフィンガー5がうちにやって
きました!!!(レコードです、、w)

中1になってうちに一緒にやってきたのが、

はっぴー&OZ!

自分のなかでロックが弾けた記念アルバムですね。
このあとの人生を左右したパリのマキシムのフォアグラです!!
(どんな人生でしょうか?)www

はっぴーは既に解散後だったのか、ついぞ観れずじまい
でしたがOZは2度観る機会がありました。そのなかでも
記憶があるのは日比谷ですね。
当時中一でまだ140cmそこそこのチビが一人でうろうろして
いたら回りのおにーさんおねーさんが飲み物や食いもん(カール!w)
をくれたのがうれしかったし、空いっぱいに広がったシャボン玉
が凄く奇麗だったような、、カルメンがエッチなおねえさん的な、、
なにか思い出すとあまずっぱい!記憶が蘇ります。

今まだレコードの棚に残っていました。

20年ぶりに聞いてみましたが。

やべ~~!!

かっき~~!!w です。(うちのチビ達語)

こおいう音が今また自分求めている感じに戻ってきました。

そういえばあと、山下達郎のファーストもやばいですね。
MP3しか持っていないので、レコードで探してみようと
思っています。高額なら諦めますけど。w



ブログってこんなたわいもない事かいてもいいでしょうか??

ブログ初心者として許してもらいましょう。

昔作ったシリーズ5

2009年11月27日 | Weblog
リング これもリング それも茶がま??ってフォルム
素材は銅 フォルムの多様性に面白さを感じたままに
作ってみたもの。 できあがって茶釜?ってなりました。
でも着けると面白い。存在感がある。なので売っちゃいました。

アクセサリーの面白さはやはり着ける人によってイメージが
かなり変わってくるところでしょう。この指輪もかなりご高齢
の御夫人がお持ちになられたのですが、イタリアでもコンサバ
的なファッションではなく限りなくフランス寄りのモードファッ
ションで身を包まれた憧れる御夫人でしたが。
こんな変な指輪をその方が着けられた時の格好良さは自分の作品
だったというより、その方のセンスで自分の作品をより高みに
引き上げてもらえたようで、うれしく思えた事を覚えています。
その後このタイプの指輪の製作はしていませんが、これもまた
いつかまた作ってみたいシリーズです。



秘蔵っ子 オルネラのネックレス

2009年11月27日 | Weblog
秘蔵っ子のネックレス
かなり気に入っている一品。
イタリア ミラノのオルネラのネックレス。
ラインストーンとはちがいクリスタルもチェコ製か?スワロフスキーとはちがった鈍い光がいぶしのかかったケースとの相性が抜群。また全体の長さもショートじゃ無くミディアムってところもお気に入りのところ。

昔作ったシリーズ2

2009年11月26日 | Weblog
これはもう15年近く前の物になるな。
この頃は50年代に憧れていたんだな。
といっても普通の日本人が思うアメリカンじゃなくて
やっぱヨーロッパの50年代がかっこよかった。
既に販売済みなので手元に写真しかないが、いろんなパターン
で作ったものだな。けっこうシンプルで服に合わせ易い
から、すぐなくなってしまったな。

今また真鍮 銅 シリーズは復活して新作を作っているので、
完成次第ご紹介できるでしょう。