Charudon bijoux

有)シャルドン 東京中野区中野5丁目 中野ブロードウェイ1F 03-3389-2089

創業61年になりました。

インドのビーズバック

2010年04月25日 | バック
またまたバックの入荷です。

渋谷のインドとの合弁会社から入荷致しました。
このバックメーカーの事はブログでは初めての紹介になりますが、インドの海外向けのスカーフ、バックを作っている会社です。最近になってようやくインド国内初の自社店舗も構えたようですが、数年前まではインド国内での販売はされてなかったようで、完全に海外への販売目的の会社のようです。
商品全てどちらかと言うと、ヨーロッパのハイソサイティー向けの高級シルク、カシミアの商品が多く一つ一つ手作りされた高級品ばかりです。しかしありがたい事に日本の通貨が力があるので、比較的安く手に入れられる事は、今まで日本の国を良くしてくれた先代達に感謝をしないといけませんね。まあ話しはずれましたが、、、
このバックでまず見てほしいのが、金具ですね。

ただのプレス機で作られた物と違い、細かい細工が見事です。金型が良いんですね。でも良すぎないのがいい味になっています。ちょっと表現が難しいですが、中途半端な出来の悪さがアンティーク感をよりだして、イメージにぴったりの金具になっていると言う感じですかね。かっこいいバックです。
今回入荷はこの3型です。

もちろんパーティー用として使われても良いのですが、普段にちょっとのお出かけにこれを使うことでちょっと気持ちが楽しく変わるような気がします。この夏のカジュアルなファッションにも似合うバックではないでしょうか。
ただ、これに何でも入ると言う大きさではないので、この際バックの中身もこの夏はダイエット!!w
シンプルに携帯 鍵 財布だけでお出かけしてみてはいかがでしょう。

再入荷レザー作家からのバック

2010年04月23日 | バック
バックが再入荷いたしました。

3/2に第一弾をご紹介しましたが、即soldとなりすぐに次を送ってもらう予定でしたが、
なにしろ作家本人の手作りなので、一つ一つアイデア作りから作品として仕上がるまで
時間がかかりますので、辛抱強く待ちましたがやっと残りの2作品が到着致しました。


藤のバックとちがいかなり強くつくられているので、少々乱暴に扱ってもびくとも
しないカゴバックです。
これから暑くなり夏服に完全移行した後、このバックの事を思い出してください。
きっとどんなスタイルにも持ち込めるラフだがエレガントでアートなバックが花を
添えてくれると思います。
決して価格は安くはありませんが、作家の一点物ちょっと他ではみかけないバックです。

popcorn ポップコーン

2010年04月16日 | ネックレス


シルクの球のネックレス、ポップコーンです。
ネックレスの様でなんかスカーフの様な感じに見える不思議なネックレス。



どの色も合わせる服を選ばない、大人には万能なネックレスです。



もちろんうちとBLとのコラボオリジナル。
それぞれ数本ずつ入荷です。
去年もこのシリーズはありましたが、ヨーロッパからのお客様にほとんど買われて
日本の方には回りませんでした。今年は是非どうぞ!!

べっ甲も戻って来てほしいな

2010年04月02日 | ネックレス
ワシントン条約で輸出入が禁止されている禁断のべっ甲。
職人の数も減り、べっ甲素材も国内在庫も目に見えて減って来ているようで、プレミアがついて販売される様になって久しいですね。本当にすばらしい作品が価値を認められているならいいのですが、そうでもない物がやたら高くなっているのもあるので購入の際はしっかり欲しいものを選んでください。そうすれば失敗しても諦めがつくってもんですね!wwww
冗談ですが、、w

現在べっ甲はちまたでは流行ってはいないと思いますが(流行るほど品物が無いと思いますが!w)今販売しているお店の多くは現在作られた最新作のものより昔作られたストックされている物の方が多いと思います。しかしそこが狙いめです!!70年代80年代に作られたハイセンス(死語っぽいなw)なものが残っている可能性が多いです。当時も今もですが飛び抜けたセンスで作られた物は、使う人を選ぶので一般の多くの方は余り手を出さなかった物が多く。売れ残っている事が多いです。価格も一般的な方が手を出すものより手が込んでいるので高めでしたので、より残っている可能性が大です。いわゆるべっ甲のデッドストック物です。
ちょっと前にべっ甲を扱っていた業者の倉庫から結構かっこいいデッドストックが見つかったので、持って来ています。



シンプルな唐草の彫り物のべっ甲ペンダントです。こういうちょっと前まではご年配の方専用品が今なんかかっこ良く見えます。値段はさすがプラスチック物とは全く違う値段です。しかし色の深みや職人の技は型で作られたプラもンとは別格ですね。
やっぱ昔の手の込んだアクセサリーはすばらしいです。凄くみなさんにお薦めしたいです。
もしかしたらおばあちゃんのペンダントの中にもきっと今かっこいいペンダントが眠っているかもしれませんよ。どうです久々におばあちゃんに会いに行ってみては!!w