悲しみの城からの脱出

親からの呪縛から自分を解放するためのブログ

母親の遺したものに救われる

2025-02-04 18:42:59 | ひとりごと

最近、寒い日が続いている。

少し前に、かなり寒い日が2,3日

続いたことがあった。

一日自宅にいると、ずっと、

暖房をつけることになる。

 

 

当然、燃料である灯油がなくなる

のが早くなる。

毎日のように暖房をつけっぱなしに

していた結果、灯油缶の灯油が切れた。

でも、寒い日が続く。

暖房なしでは、碧音自身が危ない。

 

 

いつも来る灯油屋さんは、まだ、

2,3日先にしか来ない。

そんなわけで、自宅にファン

ヒーターの代わりになるものが

ないか探してみた。

そう言えば…

 

母親が使ってた

ストーブが

あったような気がする…

 

そんなわけで和室を探すと

何とか、見つけた。

母親が他界後、処分しようと

考えていたものだった。

しかも、灯油が、かなり入ってた。

 

助かった

 

母親が亡くなってから、もう、

3,4年はたっている。

まさか、こんな形で助けられる

とは全く考えていなかった。

 

 

そんなわけで、ストーブを

使っているわけだが… これが、

案外、使えると感じ始めている。

石油ファンヒーターは電気と灯油、

両方が必要だが、石油ストーブは

灯油だけで電気代がかからない。

 

 

冬の電気代は、結構、バカにならない。

そこで、今日は、ストーブつけながら、

スープの温めをストーブでやってみた。

時間はかかるが、やることがある時に、

ストーブにかけておけばいいのは楽だ。

火にかけているので注意は必要だが、

煮込み料理にも使えるかもしれない。

(昔は、それが当たり前だった)

 

ちなみに、乾燥予防にキャンプ用の

やかんに水を入れてお湯を沸かしている。

いつもは、電気ケトルを使っているが、

水がおいしく感じるのは気のせい

だろうか?

 

生前、母親に守ってもらった

ことはない。

だが、他界した後の母親の遺品に

助けられるとは思ってなかった。

そんなことを考えつつ、石油ファン

ヒーターではなく、石油ストーブを

愛用するようになった碧音である。

 

 

コメント
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