以前、自分の相談者、理解者に
する人には【余裕のある人】を
選ぶよう勧めたことがあった。
(記事は、こちら)
先日、調子が悪く、吐き出しが
必要と考え、いつも、お世話に
なっているところに電話した。
話がひと段落し、カウンセリングを
受けてるか確認された。
目的がはっきりしてないと効果が
出ないため、今は、ピアカウンセリング
しか受けていないと伝えた。すると…
カウンセリングとは?
カウンセリングの効果が
出ない理由
について説教開始。
最期は、この言葉で締めくくられた。
ここは、そういう話をする
ところではありません
・・・ は?
ちなみに、碧音は、こういう話を
その電話相談で何度もしている。
もしかしたら、対応に関する
基準が変わった可能性もある。
だとしても… 言い方という
ものがあるだろう。
しかも、今、カウンセリングを
受けるだけのエネルギーのない
状態の碧音に対し…
カウンセリングは、前に
進みたい人のためのもの
と言い切りやがった。
(口悪くて申し訳ない)
そもそも、カウンセリングを受けに
来る人の心理状態というのは、決して、
前向きに取り組める状態ではない。
しかも、心身ともに弱っており、
エネルギーが枯渇している人に対し、
【前向きになれ】は禁句である。
精神疾患を抱える患者に
松岡修造は必要ない。
世の中には、このような
支援者がごまんといる。
このようなことが増えれば、
学習性無力感だけが育つ。
こんな自分勝手な支援者に
傷つけられる人がいることを
考えると、やるせない気持ちになる。
碧音は、心理学習をやっている
最中のため、途中で気付き、
こちらから電話を切ることができた。
知らなかったらと考えるとゾッとする。
余裕のない支援者につながる
危険性を痛感した碧音である。
今年の冬は、かなり、寒い。
碧音の住む地域でも寒い。
今まで暖冬だったせいか、
毎日、暖房をつけることが、
あまり、なかった。
久しぶりに、自分の部屋用に
買った石油ファンヒーターを
出したのだが…
炎は出るけど…
温かい風が出ない(汗)
壊れたか?
よく考えたら、30年以上前に
購入した石油ファンヒーター。
壊れて当然だ… と、改めて、
気付いた。
先日、壊れた家電を出した
ばかりだったが、また、出す
ものが出てきた。
こうして、死体のように壊れた
家電が自宅からなくなって
いくのは、とても、うれしい。
自分のお気に入りを入れる
スペースが空いたのだ。
ただ、早く石油ファンヒーターを
買ったほうがいいとは思っている。
家電量販店や通販とにらめっこの
毎日の碧音である。
それにしても、寒さが厳しいときに
限って、家電が壊れるのはなぜだろう?
この疑問だけは解けそうもない。
先日、親戚に不幸があった。
碧音は、親戚とは疎遠にしている。
碧音の両親と同じく、親戚も、
何でも言うことを聞く子供の頃の
碧音と同じように軽く扱う人が
多いからだ。
このことに気付くまでに、
何十年もかかった。
そして、今回、初めて、
親戚に反抗することになる。
つまり、参列しないという
意思表示をしたのだ。
ちなみに、今、親戚で碧音の
連絡先を知っているのは、
実家を継いだ叔父だけである。
妹を含め、それ以外の叔母たちは、
一切、連絡先を教えていない。
妹には一つだけメアドを教えてある。
電話番号は教えていない。
これだけでも楽になった。
実家を継いだ叔父に教えておけば、
他の家に嫁いだ叔母たちに文句は
言えないだろうと考えたからだ。
つまり、叔父を味方にした。
だからと言って、仲がいい
わけではない。
叔母たちに比べると、若干、話が
通じる程度の違いしかない。
男尊女卑の考えが強めなのは
全く変わらない。
そして、今回の修羅場は、
ここから始まる。
今回亡くなった義理の叔父家族は、
かなりの田舎に住んでいる。
葬儀の食事などは、その地域の
女性たちが作るのだ。
つまり、参列する場合、参列者と
して振舞われるのではなく、
手伝いで使われる立場である。
精神的に不安定になっている
状態で、そんなことができる
とは思えない。
ただ、叔父の圧がすごいのだ。
恐らく、叔母から碧音が来ない
ことを責められたのかもしれない。
だが、碧音の両親の葬儀の時、
従兄妹たちはお香典を現金書留で
送ってきただけだ。
それと同じように、うちも、
お香典を送るだけにすると意向を
伝えたが、人手がいるのか、
叔父は食い下がる。
仕方ないので、うちとは、元々、
必要最低限のお付き合いで、
冠婚葬祭以外で顔を合わせる
こともなかったこと(従兄妹達の
結婚式も両親のみ)、両親のときも
お香典を送っただけの従兄妹達と
同じようにお香典だけ送りますと、
こちらの意向を、改めて、伝えた。
親戚にすると、初めて、自分たちの
思い通りに、碧音を動かせなかった。
今まで、困った風を装えば、碧音は、
渋々でも手伝っていたからだ。
それでも、しつこくされたが、
他の従兄妹たちは参列しなかったのに、
なぜ、うちは参列して手伝いに参加
しなければならないのか説明を
求めたが、家族だからの繰り返しだ。
というか… 碧音は家族ではない。
個人からすれば、ただの義理の姪だ。
そこまでの不義理ではないと思うが、
これまでの行動が、このようなことを
招いてしまった。
この年からでも、きちんと境界線を
引かないといけないと感じた一件だ。
碧音の子供の頃、食事は一人か、
妹と二人のどちらかだった。
食事は、パートから一時的に戻った
母親が作ってから、また、夜の
同じ仕事に出ていく… という感じ。
(夜の蝶ではありません)
これは、大人になって知ったが、
普通の家庭では箸置きがあるらしい。
たしか、学校で、こんな話をした
記憶がある。
ご飯を食べてるとき
お箸を置くか?
お箸を置かないか?
口の中のものを食べてるとき、
所謂、もぐもぐタイムみたいな時間、
お箸を置くかどうか?の話題になった。
当時、お箸を置かないのは碧音と
他の女の子一人だけだった。
他の子たちは、必ず、置く派だった。
ちなみに、当時、碧音の家に箸置きは
なかったので、当然、もぐもぐタイムは、
お箸をもったまま、もしくは、器の上に
仮置きするスタイル。
そして、子供の碧音は箸置きは高級
料亭のようなきちんとしたお店で
置かれてるもので、一般家庭では
使わないものと考えていた。
一般家庭でも、お客さんが頻繁に来る
ご家庭はお客様用として置いてある
かもしれないとは思っていた。
でも、結婚してから、元夫に箸置きを
なんで、買わないんだ?と言われて、
初めて、一般家庭でも使うものなんだ
と知ったのである。
今では、100均でかわいい箸置きが
置いてあるが、当時、箸置きをどこで
買えばいいのかすら知らなかった。
当時、まだ、20代前半で世間知らずと
言われても許される年齢だったから
助かった。
今の年代で、そんなことをしてたら、
今まで、何やってたんだ?と常識のない
人と言われていただろう。
また、食事中のマナーとして、
お箸の上げ下げの仕方なども大人に
なってから知った。
マナーの本で勉強した。
マナーや所作がきれいな人は、きっと、
ご家庭でしっかり作法を教えられたの
だろうと思う。
残念ながら、碧音は、そういう教育を
されていないため、自分で勉強する
しか方法はなかったし、そのような
マナーを必要とする場所にすら、
連れて行ってもらうこともなかった。
そう考えると、両親の教育に対する
姿勢が全くなかったことを、
今更ながら、実感してしまう。
大人になってから、いくらでも、
学ぶ機会はあるが、自分で気付く
ことができないと勉強しようと
考えることすらないだろう。
そう考えると、知らずに無作法な
行動をしていたかもしれないと
思うと、何もしていないのに、
恥ずかしい思いがこみ上げて
くることがある。
碧音が恥ずかしいのは、きちんと
子供を育てようとしない両親の
子供であること自体が、碧音の
中の恥なのだ。
その証拠に、碧音は、仲のいい
友達ができても両親に紹介した
ことは一度もない。
恥をかくことが分かっているからだ。
お気に入りの箸置きを見て、何となく、
思ったことを書いてみた。
最近、目のかゆみとくしゃみの
連発が続いている。
1年の始まりの1月だが、
この時期から始まる…
花粉症の症状
以前は、もっと、後に感じた
はずだが、最近は、この時期には、
花粉症の症状が出るようになった。
もっと、遅くていいのに… と
思いつつ、対策しないとなぁ…
などと考えている。
とりあえず、目薬と点鼻薬は必須。
今年は多くないといいなぁ…。
他の人は、どんな対策してるんだろ?
お肌が傷まないように少し高めの
ティッシュ買うとか?
(何気に、これ大事)
一時期、大変なことになったことがある。
アレルギーで瞼が異常な腫れ方をした
ことがあるのだ。
目薬さした後、花粉の含まれた目薬が
肌についてアレルギー反応起こして、
肌全体が腫れてしまうという悲惨な
経験がある(汗)
しかも、腫れたところが紫外線に刺激
されて、痛くて外出も制限された(汗)
もう、一人暮らしだから買い物にも
行けず、大変だった記憶がある。
(当時は、今のように宅配で頼める
時代ではなかったので…(汗)
とりあえず、病院行ってこよう。
皆様も、ご自愛くださいませ。