ソファに何気なく座っている、茶髪だけどそれなりにオトナの人。
この、収集がつかなそうな、地下室をまとめている人。
その人が、私の名前を呼んでいる。
「貴恵、貴恵おいでー。」
とても、当たり前のように私の下の名前を呼んで。
そして私も当たり前のようにその人の前へと向かうんだ。
「はい、何ですか?」
「あ、それ見て。住所合ってるよね?」
「あ、-はい・・・。」
今更だ。
今更、気づかされる。
この、普通ではない環境に気づくのが遅すぎるんだろう。
葉書には、なんてことは無い。住所が書いてある。
ただ、こちらがわ、そう、この地下室側の住所はまだハッキリとは書かれていなかった。
でも。だとしても。
わかることというのはある。
住所が、宛名が、このサークルの名前ではなかった。
裏である。自分の世界を表として位置づけるならば、
この差出人は間違いなく裏にいる。表に来るときは、
何かを引きずり込んでいくであろう、その名前で。
「ん・・・?何かある?」
今、私は気づかされた。
もう、逃げられない―――――。
一生抜け出せることは無いであろう、無限のループ。
それにハマッたであろう事を思い知らされる、ただ1枚の葉書。
今更怖気づいても、もう、遅い・・・
(終わり。)
以上!私が見た夢でした(笑)。
こんな夢見たもんだから朝からブルー(笑)。
結構この地下室をまとめている人が笑顔なんで、
余計恐怖は倍増気味でした。
今日見た夢も結構変だったんですけど、
あんまり風景とか覚えていないのでかけない。残念だわ。
この、収集がつかなそうな、地下室をまとめている人。
その人が、私の名前を呼んでいる。
「貴恵、貴恵おいでー。」
とても、当たり前のように私の下の名前を呼んで。
そして私も当たり前のようにその人の前へと向かうんだ。
「はい、何ですか?」
「あ、それ見て。住所合ってるよね?」
「あ、-はい・・・。」
今更だ。
今更、気づかされる。
この、普通ではない環境に気づくのが遅すぎるんだろう。
葉書には、なんてことは無い。住所が書いてある。
ただ、こちらがわ、そう、この地下室側の住所はまだハッキリとは書かれていなかった。
でも。だとしても。
わかることというのはある。
住所が、宛名が、このサークルの名前ではなかった。
裏である。自分の世界を表として位置づけるならば、
この差出人は間違いなく裏にいる。表に来るときは、
何かを引きずり込んでいくであろう、その名前で。
「ん・・・?何かある?」
今、私は気づかされた。
もう、逃げられない―――――。
一生抜け出せることは無いであろう、無限のループ。
それにハマッたであろう事を思い知らされる、ただ1枚の葉書。
今更怖気づいても、もう、遅い・・・
(終わり。)
以上!私が見た夢でした(笑)。
こんな夢見たもんだから朝からブルー(笑)。
結構この地下室をまとめている人が笑顔なんで、
余計恐怖は倍増気味でした。
今日見た夢も結構変だったんですけど、
あんまり風景とか覚えていないのでかけない。残念だわ。