私にとって「幸せな夏」とは
一度もGを見ない夏
Gってわかりますか?
世界で一番嫌いな虫 家の中に出ると最高に辛い。
口に出すのもおぞましいと思う心理からGとされているのだと思います。
今年は幸せな夏だったと言える。
コンバットやら「2週間でいなくなるスプレー」とか使ってたけど
先日夜 玄関の近辺で見かけてしまった。
が玄関の外だったから
スプレーを噴射して逃げて来た。家の中で見なかったから良しとしよう。
なんでそんなに大げさに「ギャー」とか叫ぶの?とか
斉藤一人さんのお話しで「親に言われた事を自分の意思と
勘違いしてませんか 例えば Gを見て親がギャーっと叫ぶ、
すると小さい子供は さも恐ろしいものだと
脳にインプットされちゃうんだよね」
でも 私は違うんです~
家の両親は夏によく出るそれを 全然平気で手で叩き落そうとする人だった。
が それを見ていたけど 私と弟は 超~嫌いな子供になって
異常なほどに Gを毛嫌いする子供だったし 大人になっても
本心から嫌いなんで 私はGを見ないで済んだ夏は
特に「幸せな夏だった~」と思うのです。
斉藤一人さんのお話しは 「子供の頃から親に褒められようと
無理していませんでしたか?
親の喜ぶ道へ進むのでなく
自分の意思で 自分の好きな道へ進み
自分の道を生きることが幸せになれるのです」という事でした。