風のたより #25 千葉甫 2019-05-19 14:29:18 | 短歌 太陽へ開いた窓の一つから溢れ出てくる旋律がある 朝からの雨音続く窓の外 平成最後の昭和の日ゆく 細切れに時間使って茶飯事を重ねる今日も間もなく終る