風のたより #134 千葉甫 2019-12-23 14:00:38 | 短歌 真夜覚めて釘打つような音を聞く道を隔てた家からくるか 満天の陽ざしの中を光りつつ屋根より高く行くレジ袋 しなければならないことがあったのを気づいたときにはもう遅かった