夏の恒例行事墨田区の音楽祭に行って参りました。
今日は、午前が墨田シルバーアンサンブル。
団員の皆さんは、シックに白のブラウスに黒のスカート、男性も白のワイシャツと黒のパンツ。
山本先生は、途中お色直しがあり、グリーンの上着に着替えると、バックのライトもグリーンに、真っ赤なキラキラした上着に変わると、バックも赤にちゃんと変わってました。
ノービレからは、キーボードのKさん。
ピアノは、Iさんでしたね。華麗に弾かれてました。
クラシックあり、日本の歌あり、軽快なポール・モーリアに、しっとりとした映画音楽と盛りだくさんのメニューでした。
最後はオールディーズメドレー。
周りからは、口ずさむ声がたくさん聞かれました。
一時間ちょっとでしたがあっという間に時間が経っていました。
午後からは、吉元先生の合唱団『コール・プリマ』
女性9人の合唱団とのことですが、今日は体調を崩された方がおひとりいるとのことで、8人の合唱でした。
初めに登場した出で立ちは、『イタリアに想いを馳せ』ということで、シルバーのキラキラストールのような形のものが装飾された、明るいブルーのノースリーブのサテンドレス。
イタリアの明るい空のイメージでしたね。
まぎょ先生の軽快なピアノで始まったオーソレミーオ。
よく知られたこの曲から始まって、8人とは思えない豊かなハーモニーと声量にどんどん引き込まれました。
メロディは知っていてもあらためて日本語での歌詞に耳を傾けて聴くと、またさらに曲の雰囲気を味わえますね。
イタリアの舞台が終わり、次に行く前にお色直しで皆さんはいったん下がって行きました。
その間に先生がお客さんに『花』の合唱を。
花の下のパートのハーモニーを練習したのですが、意外に覚えているものですね。
そんな感じの方がたくさんいたようで、一度の練習の後3番まで会場の皆さんで合唱。
とっても綺麗にハモって、さらにフェルマータやら最後のリタルダンドやらが何も言わずにしっかり出来ていて先生からお褒めのお言葉が…。
2部は、『日本の叙情』ということで、ピンクのサテンドレスの片袖に着物のような形に見えるレース状のものを施しての登場にまた会場はわぁ~っとなりました。
最後に歌った ゆく春という曲のイメージに合わせたというこの衣装、ぴったりでした。
歌とともにそれに合わせた衣装は大事ですね。
どの曲もしっとりと落ち着いた雰囲気で、日本の景色が浮かぶようでした。
日本の歌、いいですね。
さて、もう一度のお色直し。。の間に、素敵な一曲。
まぎょ先生と今日のキーボードを弾いていた方との連弾。
Prominenceという曲。紅炎という意味だそうです。
一台のピアノからとても激しい、でも途中軽やかで流れる様なメロディもあり…手元から目が離せない演奏にとっても得した気分になりました。
3部は、『魅惑のタンゴ』
水玉のフリルをあしらった黒のサテンドレス。
先生も赤のドレスシャツにお着替えされてました。
私たちにもとてもなじみの深い、ラ・クンパルシータや、エル・チョクロ、リベルタンゴもあり、それが歌となって聞くのはとても新鮮でもあり、歌詞にも耳を傾けました。
オブリヴィオンもとっても素敵でした。
最後まで聞いて行くうちに改めて思ったことは、暗譜なんだなぁということ。
全部暗譜。。すごいですよね。歌詞が頭に、心に物語として入っているのでしょうか?
とても堂々と楽しそうに歌っていた皆さん。
楽しいひと時をありがとうございました。
明日は、WAKA様も出演の『シューベルト・コーア』です。
furu
今日は、午前が墨田シルバーアンサンブル。
団員の皆さんは、シックに白のブラウスに黒のスカート、男性も白のワイシャツと黒のパンツ。
山本先生は、途中お色直しがあり、グリーンの上着に着替えると、バックのライトもグリーンに、真っ赤なキラキラした上着に変わると、バックも赤にちゃんと変わってました。
ノービレからは、キーボードのKさん。
ピアノは、Iさんでしたね。華麗に弾かれてました。
クラシックあり、日本の歌あり、軽快なポール・モーリアに、しっとりとした映画音楽と盛りだくさんのメニューでした。
最後はオールディーズメドレー。
周りからは、口ずさむ声がたくさん聞かれました。
一時間ちょっとでしたがあっという間に時間が経っていました。
午後からは、吉元先生の合唱団『コール・プリマ』
女性9人の合唱団とのことですが、今日は体調を崩された方がおひとりいるとのことで、8人の合唱でした。
初めに登場した出で立ちは、『イタリアに想いを馳せ』ということで、シルバーのキラキラストールのような形のものが装飾された、明るいブルーのノースリーブのサテンドレス。
イタリアの明るい空のイメージでしたね。
まぎょ先生の軽快なピアノで始まったオーソレミーオ。
よく知られたこの曲から始まって、8人とは思えない豊かなハーモニーと声量にどんどん引き込まれました。
メロディは知っていてもあらためて日本語での歌詞に耳を傾けて聴くと、またさらに曲の雰囲気を味わえますね。
イタリアの舞台が終わり、次に行く前にお色直しで皆さんはいったん下がって行きました。
その間に先生がお客さんに『花』の合唱を。
花の下のパートのハーモニーを練習したのですが、意外に覚えているものですね。
そんな感じの方がたくさんいたようで、一度の練習の後3番まで会場の皆さんで合唱。
とっても綺麗にハモって、さらにフェルマータやら最後のリタルダンドやらが何も言わずにしっかり出来ていて先生からお褒めのお言葉が…。
2部は、『日本の叙情』ということで、ピンクのサテンドレスの片袖に着物のような形に見えるレース状のものを施しての登場にまた会場はわぁ~っとなりました。
最後に歌った ゆく春という曲のイメージに合わせたというこの衣装、ぴったりでした。
歌とともにそれに合わせた衣装は大事ですね。
どの曲もしっとりと落ち着いた雰囲気で、日本の景色が浮かぶようでした。
日本の歌、いいですね。
さて、もう一度のお色直し。。の間に、素敵な一曲。
まぎょ先生と今日のキーボードを弾いていた方との連弾。
Prominenceという曲。紅炎という意味だそうです。
一台のピアノからとても激しい、でも途中軽やかで流れる様なメロディもあり…手元から目が離せない演奏にとっても得した気分になりました。
3部は、『魅惑のタンゴ』
水玉のフリルをあしらった黒のサテンドレス。
先生も赤のドレスシャツにお着替えされてました。
私たちにもとてもなじみの深い、ラ・クンパルシータや、エル・チョクロ、リベルタンゴもあり、それが歌となって聞くのはとても新鮮でもあり、歌詞にも耳を傾けました。
オブリヴィオンもとっても素敵でした。
最後まで聞いて行くうちに改めて思ったことは、暗譜なんだなぁということ。
全部暗譜。。すごいですよね。歌詞が頭に、心に物語として入っているのでしょうか?
とても堂々と楽しそうに歌っていた皆さん。
楽しいひと時をありがとうございました。
明日は、WAKA様も出演の『シューベルト・コーア』です。
furu