千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

10月4日 オータムコンサート ~ 松戸森のホール

2015-10-05 22:00:01 | diary

10月4日、本番当日は朝から快晴。
風もなく、雨もなく、爽やかな秋らしい演奏会日和でしたね。

8時に西白井に集合して、いざ出発です。

この半年で旅慣れた?森のホールへの道はガラガラで、30分足らずで到着してしまいました。

楽屋口が開くのを待って、9時に搬入開始。

朝からステマネの I さんのテキパキとした動きは、本当に助かります。
ただ一つ、電源コードがいつまでも繋げられなかったことが少々焦りました。
キーボードは、まず、音が出るかバンクがちゃんと入ってるか、早めに確認するようにって言われているのに…。

客席には、シューベルトコーアの皆様がすでに待機されててお待たせしてしまいましたが、ようやく合同の曲からリハーサル開始。
先生が音のバランスを確かめに舞台から客席に行ってしまうと、指揮は見えず何を頼りにテンポをとればいいやらとっても不安な気持ちに。。いつもは勝手に走っているのに…と言われそうですが。

続いてノービレ単独練習。

問題はなく、無事終了。ただ時間が押してましたね。

さっさと楽屋に戻り昼食をいただき、着替えを済ませて受付のお手伝いへ。

時間はまだ12時半頃でしたが、すでに入り口前の階段には、横に2人の列が、3セット。

つまり階段は並んで下さっているお客さまでいっぱい。
少し早めに開場するとWAKA様もおっしゃったのですが、リハーサルが押せ押せでずれていて、最後の合唱団の練習は13時ギリギリまで続きました。

13時の開場後、入ってこられるお客様の途切れないこと。途切れないこと。
パンフレットは、どんどんなくなってゆく…それもそのはずですよね。二階席にもお客様は入り、入場者数1300名とおっしゃってましたね。

私たちノービレの演奏は2部からだったので、受付でお客様をお迎えできたことは、とてもラッキーでした。

楽屋に戻り、モニターでアモーレの演奏をしばし眺めて心を落ち着けました。
アモーレのピンクのブラウスは、舞台映えしてとても綺麗ですね。

あっという間に、ノービレの番はやってきました。
休憩中にちゃんと譜面台を立て、音の確認もして準備万端。

最後部席のキーボードから見る皆さんのお姿は、とても落ち着いていて、いつも通り。
でもかなり距離のある私たちキーボードは、ちょっと孤独な存在?!

心配事もなく始まったはずでも、慣れた曲のマイフェアレディでも、出だしはいつも緊張します。

ヴァイオリンやマンドリンの音がほとんど聞こえないのも、いつもと勝手が違って不安も増大。。

でも。

いつも思いますが、始まってしまうと本当にあっという間なのですよね。
あ〜やっちゃったとか、うっかりとか、色々ありましたけど、気持ちを切り替えて、いよいよ3部の合同の舞台へ。。

一曲目にスターウォーズというのは、盛り上がりますね!
練習通りに…とはいかないまでも、楽しくできました。

3部は、何と言ってもフィンランディア。
ずっとずっと長く、そしてたくさんの合同練習してきたことが思い出されました。
そして、賛歌。。
美しかったですね〜。私たちはおとなしくしていたでしょうか?

3部全部通しで舞台に上がっていたアモーレとノービレ両方に入っている方々、ノービレのお手伝いの方々、本当にお疲れ様でした。
先生もずっと立ちっぱなしで、ひやひやしたりドッキリしたりと、一番お疲れでしょうね。
ありがとうございました。

終了後のロビーでは、合唱団の歌声が素敵だったこと、大人数の演奏が迫力があってとても良かったことなど生の声をたくさん聞けました。きっとアンケートにも色々なことが書かれているのでしょうね。。

皆様、ほんとにお疲れ様でした。。そして大きな舞台、楽しかったですね。
アモーレの皆様、打ち上げは盛り上がりましたか〜

 

友人がカメラマンの横で撮っていてくれました。

皆さんの視線が少し違う所をみていますが。雰囲気は味わえますよね。

次回は、音楽祭の曲の練習に入るのでしょうね。

新曲のララのテーマムーンライトセレナーデ、見ておかなくては。。

次回の練習は、10月8日(木) 9時~13時
                    於 駅前センター 視聴覚室 
                 
                      
                               furu







コメント (12)
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