千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

10月22日の練習 ~ 桜台センター視聴覚室

2015-10-23 20:52:12 | diary

今日は、新しく入団希望のヴァイオリンの方が見学にいらっしゃいました。

駅前センターから一緒に桜台センターまで移動して早速、机や椅子のセッティングのお手伝いをしてくださいましたね。

ありがとうございます。

ヴァイオリンを持ってきていらっしゃいましたが、ずっと静かに見学されてました。。入団してくださるといいですね!

練習は、前回から始まった、ムーンライトセレナーデから。

こちらは12月の訪問演奏で演奏予定の曲ですが、皆さん前回よりもとてもよくなったとのお言葉をいただきました。

ワンの時もそうでしたけれど、先生は不思議そうにしてましたね。。

スウィングがノービレの皆さん、実はお好き?お得意? 

次は、こちらも前回から始まった新曲、ララのテーマ

ララのテーマは、11月8日の音楽祭で演奏することになっているので、あまり練習の日がない…なのに、どうにも先生の編曲のイメージになかなかならないようですね。

途中でテンポが変わっていたり、転調したり細やかな編曲の意図が掴みきれていないということでしょうか?

たくさん止められて、細かく直されたところがありましたね。

とにかくあと2回で本番!

WAKA様からいただいたアモーレの演奏したララのテーマを聴いて、練習に励みましょう。

 ~~~~ 少し早めの休憩タイム ~~~~

 休憩中の今日のおやつ 

 

マロンペーストに次いで、oh3さん作の第2段登場。

スウィートポテトでしたー

秋の味覚でしたね。ありがとうございました。

Kさんもいつも美味しいクッキーありがとうございます。

 

ほっこりしたところで、後半の練習開始。

久々のウェストサイドストーリー

こちらは、12月の訪問演奏での最後の曲。

1年ぶりくらいですね。

びっくりするほどの忘却…ではなかったですよね?!

強弱やら、メリハリ、テンポが変わった時に素早く反応する。。。

臨時記号を間違えそうなところは書いておく、etc…

細かな忘れてしまっているところの再チェックをしながら練習しておきましょう。

 

先生の心配の種は、やはりララのテーマ

音楽祭は11月8日。

今更曲の変更は出来ないですし、とにかくあと2回練習して人前で演奏できるものにしなくては!

練習の最後に心配の種であるララをもう一度…と、言いつつ、10月4日にやった曲は、忘れてないですよねぇ。。

と、最後は、ワン でした。

覚えるのは時間がかかるけれど、忘れるのは早いですので、とっても心配でしたが。。

ワンは、上手くいきましたね

最後が気持ちよく終われてよかった。。

 

練習後、楽器を格納したあと、会長さんに以前連れて行ってもらう約束をしていたパン屋さんへ。

車3台に分乗して、10名で小金原のパン屋さん、Zopf(ツォップ)へ。 

お店はとても小さいのですが、ぎっしりと様々なパンが並び、どれもこれも美味しそう…お客さんもお店の狭い通路にぎっしりと並びながらパンをチョイスして行きます。

後戻りするスペースがないので、これ!っと思ったらトレイに載せて。。

気がついたらトレイには、盛り沢山のパンが

カレーパンが人気と聞き、もちろんそちらも購入しました。 

留学していた頃が懐かしかったと、先生もたくさんお買いになってましたね!

ドイツパンがたくさん並び、メニューもドイツ語で書かれていたのかな?

私はカタカナにしか目がいきませんでしたが

公園でパンを食べよう!と出かけたのですが、少々外は寒く、パンはおうちへのお土産となり、

レストランでのおそーい昼食をとり、お話に花が咲いた後、暗くなる前には解散となりました。

帰りも車の中はパンの良い香りが充満していて、お腹いっぱいなのに早く家に帰って食べたくなりましたね(*^^*)

皆さんは夕飯にしましたか?

それとも翌日の朝食かな?

食べた後に思い出して撮ったので、写っていないパンもありますが、おいしかったです。

 

                               次回の練習は、10月29日(木) 9時~13時
                                   於 駅前センター 視聴覚室 
                 

                      
                               furu

  

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーシュ 中華アンプをつなぐ

2015-10-20 06:59:52 | diary

先週届いたので、昨日つないでみました。

パソコン、CDラジカセ、HDウォークマンの音を40年前(初任給で)買ったスピーカーに。

値段(3,360JPY)以上の音なので超お得感。

20年間沈黙していたCelestion Ditton 15の暖かい音が甦ってきました。

まいおーでぃお なう でした。

興味がない人にはごめんなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先生の音大時代のご友人のブログ 第3部についてです♬

2015-10-11 13:20:22 | diary

吉元先生の音大時代のご友人が、

先日の森のホールでの演奏会の感想をブログに書いてくださいました。

今回は、第部のアモーレ&ノービレ&シューベルトコーアの合同演奏のステージについて

書いてくださってます。

  水澤 翠さまのブログ  ← こちらです。

                                  皆さん読みに行ってみましょう。                                                     

                                                                                                                                  furu      

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごーしゅ コーラスの魔力!

2015-10-10 08:00:27 | diary

皆様、 オータムコンサートの余韻は消えてしまいましたかぁ。

私はまだその幸福感の中です。

今回、先生の編曲センス以上にコンサートメイキングのセンスに感動いたしました。

第1部、2部でそれぞれが並みのシニアアンサンブルを演じ、

3部でダイナミックさ、特に最後に合唱を加え、聴衆に最高、最善の訴えかけを企てたこと。

これも先生が声楽を専攻され、持てる全てを皆さんに伝える姿勢をお持ちだからですね。

それにしても、フィンランディアは、シニアアンサンブルを超越した演奏、反響でした。

ベートーベン、マーラーなどが自分の世界観を交響曲に表そうと苦心した挙句、合唱を組み込んだ。

トリフォニーでは合唱団の歴史を演目構成で披露された吉元先生が、今回の演奏会では、西洋音楽(かっての中心はウィーン、ベト9、マラ2もここで初演)の伝統をみんなに共有させてくれた。

私の左脳は、右脳に充満しているこの幸福感をこのようにとらえたようです。

Beethoven's 9th Symphony. 4th movement

Mahler - Symphony No. 2, 5th Movement - Georg Solti 1966

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月8日の練習 ~ 駅前センター視聴覚室

2015-10-09 22:33:57 | diary

4日のアモーレのオータムコンサートに参加した興奮冷めやらぬまま、もう次の曲を練習しなくてはならない…

などと書くと、何だかとてもプロっぽい?ですね

本来なら本番直後の練習は、新しい楽譜の譜読みも出来ていないし、お休みにしたいところですが、

なかなか抽選で当たらない駅前センターの視聴覚室が当たってしまったので、練習となってしまいました。

皆様ご理解のほどを。。 

でも、打ち上げをやるには、練習日にしてよかったということですよね!

 練習は、ムーンライトセレナーデから。

スロースウィングの曲。

ワンは軽快なミディアム・スウィングでしたけれど、これも同じように三連符を感じてオシャレ~な、Jazzy~なかんじにして行きたいですね。

ドラムは、次回どんなアドリブがでてくるのか楽しみですね! 

Glenn Miller Orchestra - Moonlight Serenade

 

次は、来月の音楽祭で演奏予定の、ララのテーマ

 アモーレの演奏を本番の日、楽屋のモニターで少し見させてもらいました。

もうちょっとちゃんと見ておけばよかった…なんとなくの雰囲気だけつかんだ程度でしたので。

途中の綺麗なフレーズは有名ですけれど、そこに行くまでの出だしの部分と、有名なフレーズが出てきた後の雰囲気が、映画を思い浮かべられるようなメロディですね。

 

ドクトルジバゴ、調べてみました。

  あらすじ  

ロシアの文豪ボリス・パステルナークの同名小説を映画化した長編大作。時はロシア革命前後の動乱期。純真な心を持つ詩人でもある医者ジバゴを主人公に、ラーラとトーニャという2人の女性への愛を通して波瀾に満ちた生涯を描いてゆく。人生の軌跡を、多彩な登場人物を交えながら時代のうねりと共に描く壮大な一大叙事詩。

 

休憩の後は、12月の訪問演奏でやるクリスマスソングを2曲配り、初見大会。

10月の初めで、まだまだクリスマスには程遠いのですが。。

きよしこの夜ジングルベル

譜読みのできない方はいないであろう、有名な曲ですので大丈夫ですね。

あとは訪問演奏先で楽しく歌っていただけるようにしたいものです。

 

最後にもう一度ムーンライトセレナーデのスウィングの確認。

ララのテーマを通して練習は終了。

次回の練習まで一週間空きますので、パートごとに出すべきところ、抑えるところ、誰が主役なのかなどを思い出しながら練習しておきましょう!

 

さて。

午後からは、

先日の森のホールでの演奏会のあとは、楽器を片付けるため参加出来なかったノービレのあらためての打ち上げ。

場所はいつもの会長さんご用達の場所『青霞』。 

お手伝いで参加していただいたアモーレのOさんも参加しての楽しい会となりました。

後になってしまいましたが、

この日の練習にもOさん来てくださり、ありがとうございました

 先生は夕方から別の用事が入っていて途中で帰られたのは残念でしたが。。

その後も盛り上がり、一時解散した後も盛り上がりは続き。。

あんな話にこんな話。どうぞ皆様コメントで暴露してくださいね。私は書けませ~ん  

あとは、せっかく一緒に合同練習を続けて演奏会で成果を出したので、

アモーレ&ノービレの忘年会?新年会?とにかくみんなで集まる日が実現するといいですね! 

お疲れ様でした。

 

P.S. 

 WAKA様が配信してくださったフィンランディア。。最高ですね!

 あらためて胸がいっぱいになりました。

 指揮をしている先生の後ろ姿も力が込められているというだけではなく、

 楽しそうに見えるのは私だけでしょうか?

                    次回の練習は、10月22日(木)9時~13時
                            於 桜台センター 視聴覚室

                                       furu

 

 

 

 

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする