突然の雨に・・・

仕事が終わる時間が近づくにつれ、
空模様が怪しくなってきた。　

帰る頃を見計らうように突然の雷雨



日中が暖かかったせいで雷雨になったみたいだ。

ワイパーをフル活動させても前が見づらい　
【バケツの水をひっくり返したような】の表現が
ぴったりくるような雨
思い出したように空が光る

に着く頃、やっと雲が切れたのか
雷雨から抜け出せた。
良く見ると、　の周りはほとんど濡れていない

【馬の背を分けるように…】というように、
雷雨は降っている場所と降っていない場所が分かれるそうだ。

に着いてから、今度は下の子の塾へ送った帰り、
きれいな夕日が浮かび上がっていた



反対側の空には春雷が鳴っている。

気まぐれな天気。
そろそろ春も終わりかな？

授業参観

22日の土曜日、下の子（中学生）の授業参観でした。　

２年生になったこの子達は、クラス替え。
ど～ゆ～基準で決めたのか・・・
うるさい子ばかり集まったクラスとなっていた

どんな様子なのかワクワク（）しながら学校へ　

２年生の教室。
ちょこちょこ顔を合わせる子とは対象に、
たまにしか顔を見ない子の成長ぶりにはびっくり　

　『えっっ～！？あの子、あんなに背が伸びたのぉ～！？』
　『えっっ～！？あの子なんて、すっかり大人っぽくなっちゃって～！？』

よその子の成長ほど早いものはない。
ホントにびっくり


授業参観では、
＜14歳の抱負＞が題材で、各々の目標を
半紙に書いて、それを一人ずつ発表していた。

ウチの子の抱負は　『 伸 』　　　おいおい・・・そのまんまだろ～
その文字を持って前に立つと
父兄から一斉に笑い声が　　そして　
　『かわいいよねぇ～』
・・・・・・ウチの子は、めちゃくちゃ背が低い　小学５年生くらいの大きさなのだ

本人の発表によると、
　『体も心も大きく伸びたいと思って、この字にしました』　だって。

ふむふむ。なるほどねぇ～・・・

ちびっちゃいことを気にしてるけど、悲観的な態度ではないから、
なんともその場を和ませる雰囲気。
・・・・・・ちびっちゃいことは、小学校の時から、みんなが充分に分かっていることなので

親としても早く大きくなってもらいたいものである。


でもなんかいいねぇ～
高校生とは違う青春しているぞ　中坊～　
子供っぽさと大人っぽさが同居している
そんな顔つきがかわいい～ぞぉ