偏差値コンプレックス。

日曜の夜　久々にプリティウーマンが放映されていた。
うん。久々に観たけどやっぱり良かった。


ところであたしは偏差値コンプレックスの持ち主である。

単純に頭の良い人に弱いというか
コンプレックスを抱いてしまうのである。

ってゆ～か。。。あこがれてしまう。


さすがにこの年齢になると
学力（学歴）はないが
経験と器用さは負けない自信はある。

。。。のつもりだが（笑）


それでも基礎学力のある人や
センスのある人・育ちの良い人と
接しているとどことなく違う（そんな感じがする）


昔から やんちゃな環境にいるため
（決してやんちゃをしていたわけではないぞ）
ちょいとマジメな方にどうも弱い(^^;)


ものすごくわかりやすく言えば

下級階層の人間が
上級階層の社会に憧れる。といった感じでしょうか？

その辺の居酒屋ではなく
ちょっと有名どころのフレンチや
ショットバーなどに行っただけで
田舎のネズミは
都会のネズミにでもなったかのような
錯覚を起こすのである。

またそんな環境に行けるように
田舎のネズミは背伸びをしてしまうのである。
すぐにボロが出てしまうんだがな（笑）


映画 “プリティウーマン” は
あたしの気持ちをまんま映し出しているようでした。

もっともあんなお金持ちが現れるのではなく
現実は結局いつものやんちゃな世界だったりするのだけれど

微妙にあたしの気持ちとリンクしていたので
ちょいとばかり妄想の世界に逃げ込んだ一瞬でありました（笑）


いつまでも　はすっぱな感じが抜けないのですが

そろそろ しっとりとした天使のような女性に
変身しなくてはいけないな。。。と思いつつも

やっぱり小悪魔は小悪魔のままのほうが良かろうかと
勝手に自画自賛しているであります（笑）
（ちょっと言葉の使い方が違うか？(^^;)）