
1日の夕方から降り始めた雪。
雪そのものはロマンチックで好きだけど
(お子ちゃま的にうれしかったりする)
そんな雪の中 バイトには行きたくないが
さすがに仕事なので 渋々出勤しました。
客足が少なかろう。と思いきや
いつもと対して変わらぬ客数
(常連も含めて)
どんだけ暇なんだ?
そんなに暇ならあたしの代わりに働いてくれ---!
あたしゃ~コタツでぬくぬくしたいのによぉ。。。
やっとこさバイトから帰った深夜0時過ぎ。
自宅の庭が うっすらと雪化粧。
いゃいゃ…意外と積もっておりました。
バイト先で駐めていた車にも
あれよこれよ…と積もりましたからね。
深夜の雪は 音をみんな吸収するから
ものすごく静か。
この静寂が好き。
雪を踏む音も感覚も好き。
深夜ならではの楽しみ方です。
なのに…バイトから帰ったら
旦那はラジオをつけっぱなしで寝ているし
小僧は小僧でいつまでもテレビを観ているし
えぇ----い!静かにしてとっとと寝んかいっっ!
あたしの深夜の静寂を奪うでないっっ!
あたしが眠る頃には 雪もすっかり小降りに。
こりゃ…明日の朝は凍結するだろうなぁ。と
見事予感的中。
チャリで登校する小僧さんを
『送っていく』
『めんどくさいからいい』の押し問答を
朝から何度となくくり返し
結局はチャリじゃないとバイトに行くのがめんどくさいため
母の思いを振り払いチャリで登校する小僧。
小僧が気になりつつも出勤する母。
通勤途中でクラッシュした現場を4ヶ所も通り過ぎる。
うわぁ~。と思いつつ
気をつけねば…と慎重に運転し
無事に会社にたどり着いたが
小僧さんは大丈夫なのだろうか?と心配だけど
何も連絡が入ってこないところをみると
とりあえず大丈夫なのだろう。。。
夕方、小僧さんの顔を見るまでは不安な母である。
完全に溶けぬ雪。
しばらくは雪に振り回されるであろう。
雪自体は好きだけど
後々まで振り回されるのはさすがに勘弁して欲しいと
思いますな。