ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

鏡よ鏡。

2011-05-15 22:48:00 | 毎日毎日。。。


今日もがんばってビギナーエアロビに挑戦。
前回 行ったときよりもそんなにキツく感じなかったのは
なんとなくステップがわかってきたからかも。

インストラクターの癖というか
同じステップを踏んでくれるので
慣れてくると動きやすい。

しかし動きやすいということは
体の負荷が少なくなってくるので

次に行ったときは同じステップでも
激しく…止めるところは止めるなど
動きにメリハリをつけなくちゃいけないな。

せっかく始めたジム通いを
また途中で投げ出さないように
ウエアを買っちゃいました(^^)

Tシャツも欲しかったのですが
とりあえず上記の写真の
スカート付レギンスを。

せっかく購入したのだから
なるべく時間を作って通うようにしないとね。



さてさて…日曜日の午前中はお決まりのフジテレビ。
シルクさんが登場して(あまり良く存じ上げないのですが)
顔面のリンパマッサージを披露していたのだけど

当然のことながら
アンチエイジングという言葉に過剰に反応する(笑)

彼女が最後のほうに言ったことは

鏡を上に向けて
見上げて映った顔が過去の顔。
正面に向けて映った顔は現在の顔。
そしてテーブルの上において
覗き込んで映った顔は未来の顔。

へぇぇぇ。そうなんだ。

で…早速見てみると。。。





げっっ!



とんでもない顔が映っておりました(TOT)


これはマジでリンパマッサージ…憶えなくてはと
かなりショックでございました。


確かにね…下を向くと顔の皮膚が
垂れるのが分かるというかなんというか(^^;)

顔だの太った体だのと
急ぎ足で進む加齢をゆっくりと歩かせるのは

いゃいゃ…かなり大変でございますな(^^;)



どうぞみなさんも
鏡を覗き込んでみてくださいな。


果たしてどんなお顔が映るでしょうか。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八日目の蝉。

2011-05-15 17:22:23 | 毎日毎日。。。


先日 「まほろ駅前多田便利軒」を読んでから
活字中毒症が発病。

これはバイトを辞める。という精神的な変化から
発病したと思われる。

このきっかけを逃すまいと
映画化された「八日目の蝉」を読もうと選択しました。

この映画がテレビ等で紹介されてから気がついたのですが
「対岸の彼女」と同作者だということ(遅いって)

この「対岸の彼女」が直木三十五賞を受賞した時に
あぁ~読みたい。。。と思っていたのに
チャンスを逃しそのまま読まずにというか
まったく記憶の中から消えていました。

今回 ふと浮上したこの「対岸の彼女」だったけど
まずはミーハー的に「八日目の蝉」から攻めてみようと
気がついたらamazonのボタンをポチっと押してました。(笑)


すでにキャスティングが分かっていたので
最初から永作博美さんと重ねて読んでいまい

この先入観があったほうがよかったのか悪かったのか微妙なんですが…

個人的に永作博美さんは苦手な方なので
もっと違う人がよかったのかも?と思っていたのも確か。

でも読んでいくうちに
ん~…ぴったりかも?と思うほど完全に重ねて読んじゃいました。
(ってゆ~か他に思いつかないし ^^;)

井上真央ちゃんもハマり役かも。
これが多部未華子ちゃんだと ちと強さがかけるような?

先入観があって読むとこんなもんなんですかね(^^;)


購入してから一気読みに近い状態で読み終えました。
これはせっかちな性格と
常に時間に追われてるような生活をしているからだと思うけど

どうも長々と読むのは性に合わないから
やっぱりせっかちなのかもしれない(笑)

一気に読めたのはせっかちだけではなく
この作品…あたし好きかも。
同感する部分も多く
なんだろうなぁ。。。
この子さえいれば他に何もいらない。って
まんま今の自分に当てはまる感じが否めなくて…

家族が居て家があって仕事があって
当たり前に生活をしているけど
嫁という立場はある意味 一人ぼっちと同じ。

だからなおさら共感できたのかもしれない。

作品が何を伝えたかったのかを読み取るほど
読解力がないのですが(^^;)

なかなかおもしろかったので
次は「対岸の彼女」を読んでみたいな。

同時にこの「八日目の蝉」の映画も観てみたい。

あらら…「阪急電車」に引き続き
観なくちゃいけない映画が増えちゃったし(笑)

それこそ時間に追われてる人なので
映画を観るのはもっと難しいんだけどなぁ(^^;)

まっ。そのうちレンタルで観ることとしましょうかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする