おばちゃんHが
昨日も行ったのら
ええ、来てましたよ
ブツブツ言いながら、3頭捕まえてました
そういうキミも
先週おばちゃんのボロ車で揺れていたではないか
また行くよ(・ω・)/じゃっ
何だか暑いわね
寒い季節を抜けたら
ピピンの顔周りがスッキリした
…という なぞなぞ
熱中症気をつけよーう
こまめに水分補給をお忘れなく(・Д・)ノね♪
おばちゃんHが
昨日も行ったのら
ええ、来てましたよ
ブツブツ言いながら、3頭捕まえてました
そういうキミも
先週おばちゃんのボロ車で揺れていたではないか
また行くよ(・ω・)/じゃっ
何だか暑いわね
寒い季節を抜けたら
ピピンの顔周りがスッキリした
…という なぞなぞ
熱中症気をつけよーう
こまめに水分補給をお忘れなく(・Д・)ノね♪
またまた
S田町のこの木の下に立っておる
いつも静かに見守ってくれてありがとう
テケテケ...
ごっちょさまぁ~
おばちゃんHの手から
焼きかつお食べて日向ぼっこに向かう
前回手術済みの子
状況が違ってて
こんな目的で来てるんじゃなけりゃ
いっしょにのんびりしてみたい可愛い子
昨日の雨はすごかったけど
みんな大丈夫だったかい?
ええ、平気でしたよ、屋根ありますもん
今回この子↑ には逃げられちった
捕まえた子たちを
KO先生の病院に運び込む
本日は5頭
手術していただく
近隣住民からの苦情で役所に入った相談案件なんで
いつもながらぼんやりしか書けないけれど
今なんとかしなきゃ間違いなく
来年100頭超えする現場なんだよね
エサやり住民は捕獲に協力的だし
ネコたちの味方なんだろう.. ..だろう、けど
危機感が感じられない なんでよ?
役所に「どうにかして」と情報を持ち込む人はいろいろ
給餌を行っているエサやり本人
支援に行った先で見るに見かねての民生委員や福祉関連のひと
苦情を訴える近所の人や
その声に押されてやってくる区長さんとか
現状を確認した役所から「TNRにご協力お願いします」的な
連絡が来て現場へ行ってみると
エサやり住民がどんなにケチでだらしなくても
近所中がとんがった目ん玉で睨みつけてても
どこも同じように ネコたちはいるんだよ
ボクにも焼きかつおプリーズ
はいよ
キミたちから見たニンゲンて生き物は
さそかし滑稽だろうね
バカばっかりだから、かんべんしてな
はたらく、はたらく、
大きな銀杏の木に挨拶済ませて
今日もどっこらしょ、S田町
エサやりさんのおかげか
持って生まれた性格か
あらっ?足首くすぐったい… (・ω・)ん?
すぐ隣に居たりする(❤︎ω❤︎)
そんな、なれなれな子も多い
みんな良い子や〜
この現場
頭数多いからしばらく通わねば
近隣からたくさんの苦情が出てしまい
役所からの相談案件である
まずはやれるだけ避妊去勢
落ち着いたところで
譲渡にも目を向けて行きたい
ちょっとカユかったりするけど(;^_^ポリポリ
可愛いキミたちが怖い思いをしないよう
がんばる(・ω・)
今日はここから3頭
またまたKO先生の病院に運び込んだよ
またね 、ネコたち
あんまりあちこち出かけるなよー
おい、おい、おい、
大所帯なネコ現場へ行ったよ
大ーっきな銀杏の木の下で
どやどや
隣で静かに見守る方々
今日は6頭
ビックリさせて
ごめんね
「よし、わかった!」
施術協力引き受けてくれた
KO先生ありがとうございます
ムムム〜(~_~;)な現場だけど
猫たちまたね、待っててね
今月出かけたフリマの前日
おばちゃんHの電話がなって
「とらちゃんがケガしちゃって..」
誰だっけ?と思いつつ出てしまった電話の向こうから
第一声がコレだった
えー?だれー(・ω・)?
とらちゃん、て言ってるから
猫関係で知り合った人だよね、たぶん? ..と、話聞いてみると
2年前にTNR相談で出向いたK町のエサやりKさんだった
「とらちゃん」が、
もしかしてハクビシン?と喧嘩になって咬まれてしまったと言っている
...と、ここで、あの時出会った
毛がバサバサ、エイズかな..年なのかな..という痩せて骨ばった体で
とても広い範囲を見回りしながら
自分の家族を守っていた茶トラの雄猫を思い出す
捕獲器ガタガタやってるおばちゃんY&Hに一瞥くれて
目の前をゆっくりと通りすぎる姿は
惚れ惚れするほど威厳に満ちていて
思わず「ごめんなさい」と謝りたくなるほどだった
「あいつも捕まえちゃいましょか」
同行していた役所担当が立ち上がったのを
「ちょっと待て」と制止して
去っていく後姿を見送ったのだった
...あの子が..
もう広範囲歩き回ることはなくなり
2年前リリースした雌猫とふたり
Kさん宅敷地内で食事をし用意された寝床で休むようになっていた
Kさんの相談は
歩いているし食欲もあるけど
傷が痛々しいから病院に連れて行った方がいいかな
素手は難しいので捕獲器で捕まえてほしい、だった
とらちゃん、て名前つけてもらったのか
時々よその現場でも、キミを思い出すことがあったよ
Kさんによれば、とらちゃんは
いっつも、雌猫の食事が終わるまでそばで見ていて
それから自分が食べ始めるんだとか
涎出ていて口の中もだいぶ荒れていそうだけど
食事(小粒のドライや缶詰類)はよく食べているそう
もう頼る場所はここしかなくて
ふたり寄り添って小さく生きてるこの子を
捕獲器で捕まえて病院搬送、捕獲器から引っ張り出して
診察台の上押さえつけて.. て、やる?
またしてもゆっくり横切るとらちゃんを見ながら考える
こういう時は猫(生きもの*ヒト以外の)と相談だ
猫ってさ、
血縁関係なくても、けっこうしっかりした絆をもって
コミュニティ形成していたりする
唯一の場所が嫌な場所になっては困る
Kさんが傷の写真を撮っていたので
まずは病院で写真を見せて事情を話し
薬を出してもらうことにした
病院へはKさんが走って行ってくれた
あれから2週間、とらちゃんは
ゴハンに混ぜられた抗生剤や痛み止めを残すことなく
調子はよさそうである
口内炎にも効いたようで涎がだいぶ減ったらしい
GWは動物病院も連休のところが多いね
Kさんは追加の薬をもらいに行っていた
「診てない猫に薬なんて出せない」とか言っちゃう獣医師もいる中
ご理解いただきW先生ありがとう!
さて、おばちゃんたちには何ができるかな?
とらちゃんのような(エイズや高齢の)子には
がんばりをサポートしてくれる免疫サプリどうだろう
昨年天国へ行ってしまったエイズのだいちゃんとうめは
アラミントリプルを使っていた
液体なのでシリンジでチュッと飲ませることもできたけど
変な味ではないようで
だいちゃんもうめもペロペロとなめてしまってたね
現在おばちゃんたちと暮らしてる秘密のエイズ君は
保護したころから結膜炎がひどくて
いつもお目目が涙や目やにドビドビだったけど
この↑免疫サプリ(ブロリコペット)を使い始めたら
1か月超えたあたりから、
結膜?の真っ赤っかが取れた
涙と目やには「ちょっと拭いときますか」程度はでるけどね
ブロリコは錠剤だから
気づいて食べない子もいるかも、だけど..
..だそうです
チキンフレーバー?になってるとかで
秘密のエイズ君は
ポイっと放り込んでおくとドライフードといっしょに食べちゃうょ
外暮らしの猫たちにしてあげたいこといっぱいある
本当はみんな家に入れてあげたい
今年はどれだけお家猫にしてもらえるお手伝いできるだろう?
とらちゃんも、
外暮らしの猫たちみんな、がんばれ!