く、首がキツい.. と思ったら
トレーナー前うしろ反対に着てましたー (*ノωノ)
ここ田舎茨城も寒くなってきたよ
ぷにゃにゃーーん♪
およよー
住宅街の一角でお腹すかして泣いてるところを
おばちゃんTことミミー母ちゃんに
「ほいよっ」と抱き上げられ保護~
他に兄妹がいないかも確認したけど
姿見えず.. ひとりぼっちで怖かっただろぅよ
右のおててが黒いのは
どうもネズミ捕りみたいなモノに触っちゃったようで..
コレがまたがんこで洗っても落ちないから
病院ですこし毛ごとCUTしてもらいました
(全部とりきれず、まだ残ってるけど)
よく食べてよく泣いて..よく動く男の子だよ
おばちゃんT、写真撮影に苦労してます
駆虫1回すませて
ウィルス検査はFIV,白血病どっちも陰性
元気がいいのでワクチン1回目接種しました
な、な、名前はー
まだ「これだ!」てのが思いつかないまま..
健康状態問題ないようなので
ご家族募集を開始します
可愛いぞー
似てる兄妹、
ようことゆたか
いっしょに暮らしてるおばちゃんHも
しょっちゅう間違える
見分けるポイントは
あたまのポチポチ模様
寝るんじゃないのか
ようこちゃんは「んにゃっ」
ゆたかくんは「んめー」と返事する
クイズの答えは「ようこちゃん」 (;^ω^)たぶん..わたしって言ってるし
...なんだけど
寝ちゃったから
こたえ合わせはおはようのあとでね
楽しい夢見よう
おやすみ~
ようことゆたかは、やさしいご家族募集中♪
「ペットのおうち」に掲載中~
お問合せおまちしていまーす(・ω・)/
がー、もう土曜もおわってしまう(´゚д゚`)
1週間早ぇぇぇ
先週は、Ko先生に手術スケジュールをあけてもらって
役所に相談が入ったというK町現場へ
「自宅へやってきた野良ネコにごはんあげてたら増えちゃった」
という、いつものヤツ
偶然「このまちには飼い主不明猫の不妊手術助成金があるんだよ」と
耳にしたからで
給餌をおこなっている猫たちに手術をしてあげたい
という自発的?な考えから出てきた相談ではないのがちょと残念なところ
こんちは。
左のキミ、かっこいい模様だね。
右のキミは真ん中分けかわいいよ。
おやおや、素敵グレーに
上の写真の子たちを足して割ったような子。
みんな、兄妹だったり
親子なのね。
キミは痩せすぎ、もっと頑張ってごはんいっぱい食べようか。
これから寒くなってくる、
ふてぶてしく見えるくらい太ってた方がいい。
他にも、ササっ とか、ぴゅーーん とか、
ちょこちょこ姿を見せては逃げちゃう子が何頭かいた
こういう「ごはんあげてたら増えた」現場の給餌者(相談者)に
共通する特徴がひとつあって、
みんなわりとケロっとした顔で
これが母ちゃん猫で、あれが去年、これが今年生まれた子らで
そんであっちに居るのがおおもとの婆ちゃん猫で..
と説明を始める
あんまり真面目に聞いてたことがない
ぜんぜん聞いてないワケじゃなく
頭数、年齢や性別、体調とか
ちゃんとポイントは押さえる
現場着くなり
猫たち確認と捕獲器置く場所考え始めてるおばちゃんの脳みそは
そんなに容量おおきくないし、やさしくもないので
どうでもいいいらない話は聞かない
それに..
姿を消した子や車にひかれてしまった子の話なんて
できれば聞きたくない
そこで生まれた子全員がずっと無事に生活できてるかどうかなんて
見りゃスグ想像できる
おおもとの婆ちゃん猫にごはんくれてありがとう
でも、この婆ちゃん猫があらわれた時点で相談欲しかったぜ、と
相談者がこの制度があることにずっと気付かなかったら
ここ、どうなってたのかな、と思う
餌場が1カ所でたくさんの猫がいる場所に
1頭はかならずいるのがケンカに負けちゃったやさしい子
*ここから先、痛そうなぱっくり傷、見たくないひとは終了~
お手手、ぱっくり。
↓
首、ぱっくり。
↓
痛かっただろうな..
中にできちゃってた膿疱を取り除いてきれいにして
もしかしたらちょっとくっつきが悪いかも..と言いながら
Ko先生、しっかり閉じてくれた
この子はケージで様子見してから
みんなより少し遅れて元の場所へ帰った
くっつき悪いかも..という心配の原因はコレ↓
猫たちは何にも悪くない
ニンゲンの無知+だらしなさ+ケチのせいで
蔓延させてはいけない
2頭の男の子を残しちゃったけど
おばちゃんの車の音で現場に緊張が走るようになったので(-_-;)
すこし間をおくことにした。またね。まっててね。
***
今年はK町とかF町とか
農家さんが多いエリアからの相談が続くなー
相談者につながりはないから
猫テレパシーかな
こちら↓は夏前に行った上の子たちとは別のK町の現場
思わず「こんにちねこねこ~(*‘ω‘ *)」と挨拶したくなる光景が広がってたけど
ここは、敷地も広くて
使わなくなった建物1棟をまるごと猫たちに提供してくれてて
台風きたって大丈夫
車の通りもそんなになくて、遠くへ出ていかなきゃ安全
妊娠と間違えるくらいのでぶっちょもいたから
ごはんもたんまりもらっているみたいだった なー
***
ケガをしてる子といえば
M町でこんな子にも会ったよ
相談者さんにとても慣れた良い子、
何があったのかわからずじまいだったけど
相談者さんが負担してくれて
去勢手術と同時に断尾の処置となった
***
そして今週は.. M町の親子猫↓のもとへ
子猫1頭はサクッと捕獲成功→相談者宅に入れてもらえた
お母さんが守りに入っててなかなかトラップに近づいてくれない
そばにいるもう1頭の子猫はひどいケガを負っている
病院から出してもらった抗生剤をウェットフードに混ぜて与えているけど
(相談者さんは毎食ちゃんと食べてることを確認している)
早く捕まえて治療したい
お母さんもこの子も、捕獲後は相談者さんがおうちに入れてくれるのだ
安心して捕まってくれー
そしたら今年の冬は寒くないぞ
怖いこともなにもないんだぞー
おばちゃんの猫テレパシーは
いまのところ届いてないみたい(T_T)
来週もがんばる
ポリ~ン♪と、
おばちゃんHのLINEに届いたしあわせ便り
*****
歯が少なくなりましたが、2.7㎏位、元気です!
散歩は近所だけ
相変わらず好きではありません
*****
さて~、
お散歩よりもおうちでまったりが好きなのは~??
ででーん♪
そうです(^ω^)この↑方、
家主の病気によりゴミ屋敷化し
ネグレクトに陥っていた小型犬繁殖屋から連れ帰ったヨーキー男子
ゾーイ君(旧らんまる)でーす(*‘ω‘ *)
歯が少なくなっちゃいましたか..(T_T)
リッちゃんもあちこちグラグラで
病院で抜いてもらったもんなぁ~
認知症と精神疾患を患っていた家主から
この子たちの正確な情報を得ることは難しく
みんなの年齢も診てくれた獣医師の推定...
(↑おばちゃんたちが掃除してようやくこの状態..)
すでに何頭も亡くなっていた現場
シラミと毛玉だらけで見上げてくる子たちに
生きててくれてありがとう、
もう死なせない、と、心から思ったのだった
終盤、現場からの一斉ひきあげに協力してくれたKa先生の病院で
らんまるが健康チェックと様々ケアをうけながら
不妊手術の順番まちをしていたころ
偶然このブログにたどり着いたおとうさん
おとうさんは「まだかな、まだかな~」と
まだ募集開始前だったらんまるに会うため
2回も田舎茨城へ足を運んでくださったのだった(^^)
大事にしてもらって、
A様ご家族には本当に感謝です
ゾーイ君ののんびり生活がずーっと続きますように♡