いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

パネル展のおしらせALIVE-newsより

2013年02月26日 | お知らせ

ALIVE-newsから

北海道と神戸で行われるパネル展のお知らせです。

お近くの方はぜひ足を運んでみてください。

・・・あの日からもうすぐ2年、私たちは何か変われたでしょうか・・

* * * * * *

【北海道札幌市】

 

 「この日(3.11)を忘れない-天災人災により失われた
多くの動物たちの命を風化させない-」にて、福島原発で
被災した多くの畜産動物の現状を伝えるパネル展を開催
します。畜産動物の福祉とは何かを知って頂きたいと
思います。
 また、家族の一員であるペットの防災は日頃からの備えが
必要になりますので、ペットを家族の一員に迎え入れる意味
を啓発するためのパネルも展示します。

 

◆日時:3月10日(日)10:00~17:00
◆場所:北海道立道民活動センター かでる2・7
    1階 展示ホール
    (札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
◆交通:JR札幌より徒歩12分
    地下鉄南北線さっぽろ駅より徒歩7分
    地下鉄南北線大通駅より徒歩9分
    地下鉄東豊線さっぽろ駅より徒歩6分

 

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【兵庫県神戸市】

 

 震災から2年。福島や被災動物についてのパネル展示、
動物福祉全般についてのパネル展示・チラシ配布を
行います。
(※雨天の場合はパネル展示なし・チラシ配布のみ)
 また、地面に白い紙を敷き、通行人とスタッフの動物
への想いを寄せ書きにします。

 

◆日時:3月24日(日)10:30~17:00
◆場所:神戸市三宮センター街東入口・マルイ前
◆交通:JR、阪神、阪急 三宮駅 南側へ出てすぐ。
 
 

サブタイトル

2013年02月26日 | お知らせ

先日お知らせの 牛久市主催動物愛護パネル展

市側からのお願いで 動物指導センターから借りる写真以外は

おばちゃんたちが手をかして  ポスターその他

つくってるんだけど

 

ポスターのサブタイトル

「Message From The Lost Lives」を

英語堪能なおばちゃんWのアイデアで

「Warning at the risk of there life」に変更したよ

 

そうだよね…

もう どんだけ長いこと「失われた命からのメッセージ」

発信してきたかわかんないよ

 

なかなか大きく踏み出そうとしない動物愛護法改正

それを都合よくしか解釈しない行政、動かない警察

動物の命より守られる悪質な繁殖屋

ゴミのように捨てられるいのち

いつもいつも人のために犠牲になる膨大な数の生きものたち

心ねじ曲がった人間からの虐待、蛮行

無知な飼い主に飼われてしまったがための残念死

 

おかしいよね この国のヒト社会

このままじゃ危険ゾーン

Warning … 警告だよ。

 

 


あれあれ…?

2013年02月25日 | 日記

今日は久しぶりに緊急地震速報が鳴って

びっくりしましたね。

田舎茨城 大きく揺れてはいませんが

おばちゃんちのわんこたち、あの音 忘れてはいません。

固まる自分の周りで危なっかしい動きをみせる

わんこ・にゃんこを見ながら

もしもの時を考えて不安になるおばちゃんでした。

動物たちの食料やケージなど 物資の備えが大事なのはもちろん

犬猫たちを怖がらせない程度に

みなさん、家族で避難訓練しておいてくださいね…

 

午後3時半頃から始まった 栃木の地震が

止まらない…  すごい回数です ⇒

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/entries?order=&desc=0&max_level=&p=1


 


パネル展「あなたにしか守れないいのち」

2013年02月19日 | お知らせ

昨年、茨城県動物指導センターが収容された犬猫たちの写真をパネルにしました。

 *↑ このポスターは、協力要請を受けておばちゃんたちが作成しました。写真はおばちゃんたち所有のモノで上のネコちゃんは以前保護譲渡したうしくっこ、現在は幸せに暮らしています。今回展示されるセンターパネルとは無関係です。

牛久市が1セット犬10枚 猫10枚を借りて展示

住民のみなさんへ問いかけます。

おばちゃんたちもちょびっとお手伝いしてます。

みんな来てね。


行政の動物愛護事業費

2013年02月19日 | 日記

公的資金から動物を救うため

または収容施設の環境改善などに

予算をひっぱって来るのが至難の技なのは

ここ田舎茨城だけの話じゃないと思う

 

ことあるごとに「犬猫どころじゃねえ」と言うお役所の古いヒトたち

こんなセリフ幹部が平気で言ってのける自治体は

結局ヒトを救うアイデアも持ってないことが多いんじゃない?

 

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000118846.html

京都市が「京都市動物愛護事業推進基金」に積み立てる寄付金(通称:京都市人と動物が共生できるまちづくり基金)を募集しているようですね

 

動物の福祉が遅々として進まぬ現状 何とかならぬか と

思っている住民の方々

一生懸命働いて嫌でも取られちゃう税金

こういうところにも使って欲しい と

イラっとしてる人 多いのでは?

使って欲しいところへ寄付をして 税控除されるなんて

良い試みですよね

コレなら役所から

「動物嫌いな人だっているんだから、そんなことに税金使えないよ」

なんて言われて「この税金ドロボー!( *`ω´)」とか叫ばなくていいし

 

この愛護事業への寄付金募集は 

もう数年前から福岡市がやっていて →

’09年だったかな?いつもお金ない、っていうから茨城県にも地元役所にも

「こういうやり方もあるんだよ」って教えてあげたんだけど

どちらも担当者が「ヘ~」とか言ったきり検討もしてないよ

困ったもんだな