迷子犬、スピード解決

昨日、ワンコを保護してしまった市内の方より

朝から電話相談

 

迷子かな？

すぐに役所へ連絡するよう伝えて会いにいってみた

・・・

それは、こちらのセリフでごんす

 

 

近所でも見かけないワンコらしい

 

お名前もわからんな

 

 

歯を見せてもらうと

あんまり若くはなさそうね

 

じいちゃんに保護されたじいちゃんワンコ...　の、図(;^ω^)

 

まるでこの家の犬みたい..

 

 

そうだね、そうだね、

キミが良い子だからこうして保護できておる

ありがと、ラッキーばぁさん　( ;∀;)こんどはばーさんかよ

 

...というところで

ワンコを探している市内の方と話がつながったよ、と役所から連絡が

 

 

ほどなくしてご家族がお迎えに

14才のおじいちゃんワンコであった

 

朝、6時半ころ

おうちから出ちゃって行方不明

ここのじいちゃん(ラッキーさんと散歩中)に

保護されたのが7時半ころだから、約1時間の大冒険(;´Д｀)

通勤通学で駅へむかう人たちといっしょに歩いちゃったかな？

けーっこうな距離を来ちゃってたよ

事故とかなくて本当によかった

 

 

毎日毎日、たくさんの犬猫が迷子になってる

 

茨城県動物指導センター（逸走情報）

茨城県動物指導センター（迷い犬猫情報）

牛久市ペット１１０番

 

無事帰宅できるコばかりとは限らない

「うちの子、絶対迷子にしない‼」←この注意を習慣に！

 

みんな気を付けてよ～

 

 

 

 

打ち合わせ

ぜんぜん揺れなかったけど

緊急地震速報なんで鳴ったかな(/・ω・)/びっくりするやん

 

昨日は地元のお役所担当さんと打ち合わせじゃった

中身はコレ↓ について

 

おばちゃんたちのまちは もう長いこと(前市長の代から)

↓こちらのプロジェクトに参加しておって

(ＮＨＫの取材とかも入ったことあったね、そういえば)

犬の登録頭数4000頭超えなので

毎年4500部ご購入～

 

たくさん買うので迷子札ホルダーに同封されているパンフレットは

契約当初から少し手を加えた地元バージョンになっている

 

連動している市ＨＰの「ペット１１０番」の紹介も載せたりして

認知度ＵＰに貢献しておる

 

数年経過して、そろそろオリジナルの部分を見直さない？

ってことで打ち合わせ

担当さんプリントしてきたデザイン案に

いっぱい書き込んで帰っていった

あとはデザイナーＳさんよろしくね(-ω-)/

 

市の災害時のペット同行避難の詳細がビミョー

(避難は必ずペットをつれてが原則よ、と啓発してるくせにどーなの？それ)

動物と暮らす人たち自身がしっかりせんと！　

...なので、そのへん加えてリニューアルしようよ、て話じゃった

 

きのう色々考えてたので

今日の速報にドキッとしたおばちゃんであった

できれば、まだ..　いやいや永遠にそんな災害おきてほしくはない

 

 

でも、愛するモジャ毛たちのため

備えよう。

 

 

きのう、

ん？？

 

だ、だれー？(;'∀')

 

きのう夕方、

車運転中のお姉ちゃんＨの視界に

ぴょっこり現れたヨーキーさん

 

ご、ごご..ごんなどころ歩いていては

くるまに踏まれてじまうぅぅー(; ･`д･´)！！あわわわ...

まさかの事態に慌てまくるお姉ちゃんＨ

 

停車して飛び降りて

保護。

 

もう役所も電話通じない時間帯

とりあえず、どこかケガしてないかチェックしないと

手遅れになってはたいへん！と

Ｋｏ先生に飛んでって

病院から地元警察署へ連絡いれてもらう

 

なんでひとりで歩いてたん？

「わたしにもわっかりましぇ～ん」

 

そんなこんな、やってるうちに

飼い主さんから警察へ届が出され

３時間ぶり涙の再会

 

事故に遭わなかったこと、

なにか起きる前に保護できたこと、

飼い主さんが一生懸命探したこと、

双方がしかるべき対応をとったこと、

 

ここらへんが出揃わないと

ひとつでも欠けてたら

こういうスピード解決には至らない

もう二度とお家へ帰れないことだって

大いにある

 

迷子札ついてたら

もーっと早く帰れたね

 

みんな気を付けよう

マジで。

偶然とはいえファインプレーのお姉ちゃんＨ

お疲れ様( ;∀;)

 

なによりも

１６さいの可愛いヨーキーちゃんが

無事にお家へ帰れてよかった、よかった。

 

(*^_^*)

 

トモちゃんがお泊りしてました

連休も終わりですな〜

 

こちら↓、Y先生保護のトモちゃん(→ ★)

この連休中、

おばちゃんたちのところへ

お泊りに来ていました( ^ω^ )

 

ブレッ…

おっと、

 

何才かわかんないけど、かなり高齢

おまけにちょっと痴呆症状があるので

 

ぐるっ

ぐるっ

どたどた

ぐるっ

どたどた、どたどた

うはうは、ぐりっ

サークルの中をいっぱいお散歩します

 

のどかわいた〜

歩いてないのは

食べたり飲んだりしてる時と寝てる時

あと、イイコイイコしてる時だけ(^_^)

 

何もわからないワケじゃないよ

目も耳もわるいけど

ちゃんと人がそばにいるのはわかるよ

さて、病院、忙しいの抜けたかな？

 

やさしい看護師さんたちのところへ

帰ろっか

がんばって長生きするんだぞ

また、遊ぼうね

 

 

リッツの願い

 

先週1日、リッツが亡くなりました

とっても静かに、

そして穏やかなお顔でした

 

 

家主の高齢と病気が原因で

ネグレクトごみ屋敷化した繁殖屋から連れ出して

おばちゃんHと2年8か月暮らしました

 

すでに何頭も死亡していると聞いて出向いた現場

「状態の悪い子から連れ帰ろう」、そう言って

ブツブツ言う家主から最初に引き離したのが

リッツ、ピコラ、マフィンでした

 

わりと早い段階で心不全が発覚

のちに腎不全発病、

後半は投薬と皮下補液のための通院、点滴入院の繰り返しでしたけど

ほんとうによくがんばりました

 

食いしん坊で、おなかがすくと大きな声でおばちゃんを呼びました

お膝もあやしい子でしたが、家の中をポテポテとよく歩き回り

いっしょに暮らしたちょと大きいワンのお腹の下をよくくぐってました

しあわせに巣立って行った仲間たちみんなとも仲良くできるおりこうさんでしたね

 

リッツのために使っていた時間と空間がポカッと空いてしまい

数日呆けておりましたが

昨日ようやくいろいろ片付けることができました

 

リッツの願いは

同じ現場にいたみんなと、

どこかにいるはずのリッツやみんなが産んだこどもたちが

しあわせであること、

そしてこうした悲劇が繰り返されないこと、、、

 

 

リッちゃん、みんなを見守っててな

いろんなこと教えてくれてありがとう

 

 

また会おうね