ネグレクトに陥っていた繁殖屋から
一昨年暮れに連れ帰り
その後心臓の弁の不具合で心不全薬服用
ご家族募集を取り下げおばちゃんH宅でのんびーり
過ごしていましたが、ここへきて不調
超がつく食いしん坊なのに
食べたくない、という
利尿剤で肺のお水はぬけて
咳もおさまってるのに
これは別の不具合がおきたな、と血液検査
結果、腎機能の低下がみられ
俗に言う急性腎不全
通院で補液、投薬は心臓に負担かけちゃうから
数日病院にお泊りして
点滴でゆっくりお薬も栄養も流し込んでもらうことに
キツイよな… かわいそうに。
リッちゃん、はやく元気になって
また大きな声で「お腹すいたー‼︎」と言っておくれ。
＊＊＊＊
いま、おばちゃんたちの真上に雷スゴっ
あかいとこ↑ はやく抜けないかな(；´Д`A
雷ゴゴーン、雨どっばー‼︎
いつも謎なんですが、
犬族はブルブル震えてるのに
なぜ猫は余裕なのでしょー？
怖くないの？(￣◇￣;)
田舎茨城、きのう
夕方からの雷雨は…((((；゜Д゜)))))))ヒーッ
雨ドバーーーッ‼︎ 雷ドドドーーーン‼︎
そして冷たーい風ヒュルリララー
どうか、屋外で生活する猫たち
ぬれていませんように…
さてさて、
心臓のバルーン手術から１ヶ月が経過して
めちゃ調子がいいぶんた
先週、麻布大病院へ退院後はじめての
診察を受けに行ってきましたよ
今回もとーってもおりこう
待合室ですぐ近くに知らないワンちゃんが居ても
静かに順番待ちができました(^_^)
経過は順調、
これまでいくつか処方されていたお薬終了
去勢手術のGOサイン出るかな？と
期待していたんですが、、、
「それは少し始まっていた心臓の肥大がおさまるまで待ちましょう、そんなに慌てないで、3ヶ月後にまた診せに来て下さい」
そうかー、やっぱり
お誕生日は超えちゃうか(^^;;
そして、今後も麻布を受診、半年後、１年後と
定期的に経過を診てもらった方が良いようです
そのほうが安心
…安心じゃないのは
新しい家族さがしが遅れることを心配するおばちゃんＴ
母代わりとして愛情たっぷり育ててますが、
母心が育ちすぎないよう抑えるのがたいへんです(T . T)
先月、肺動脈狭窄症の治療で
心臓の外科手術を受けたぶんた
昨日は、麻布大病院を退院してから
始めての検診と抜糸のため
Ko先生のところへ行きました
先生の手のにおいを嗅ぐぶんた(^_^)
病院通いも慣れてきちゃいました
首のつけねのあたり、1.5cmほどの傷は
きれいにくっついていて
みんなでドキドキしながら聞いた心音は
手術前のものよりも
元気に血液を送り出しているように聞こえました
レントゲン撮影もおとなしくしていたみたいで
とても撮りやすかったよ、と褒められました(^_^)
ホント、良い子に成長してます
まだ継続しなきゃいけないお薬は
いくつかあるけど
ぶんた、とても元気です
↑ついでに爪切りと
足裏の毛を刈ってもらいました( ^ω^ )
今月後半にはまた
麻布大で診察を受けます
順調に病状が良くなっていて
去勢手術や抜歯の許可がおりるといいな
(ぶんたには停留睾丸と乳歯の残存があります)
肺動脈狭窄症で手術のため入院中だった
マルチーズぶんた
心臓のカテーテル手術は成功
(1度目はバルーンが上手くいかず
2度目に大きさを変えて成功、という事がおきたようですが)
術後の経過も問題なく本日退院となり
おばちゃんＴ迎えに行きました
さすが、
広くて綺麗な待合室
たくさんの子が
元気になって、ここから
帰っていけるといいな
首にピンクの包帯
ぶんた、
小さな体でよく頑張りました‼︎
お庭でピューと風に吹かれるモフモフぶんた(♂ 9ヶ月)は
今日も(見た目は(^^;;)とっても元気
毎日がんばって
美味しいわけはないだろう(T . T)
↓心臓の壁の繊維化予防のためのお薬(セミントラ)
と、
心臓のリズムを整えるためのお薬↓ (アテノロール)
を欠かさず飲んで
毎週の通院も頑張って来ました。
ぶんたの病気はコチラ↓の記事でも触れましたが
「ぶんたの事情」
肺動脈狭窄症、 手術が必要と診断され
今日がその心臓外科手術の日。
朝はやく茨城を出ていざ相模原へ。
もう数日前からソワソワ落ち着かない
養育担当おばちゃんＴがいっしょ。
田舎茨城で見送るおばちゃんたちは ただただ
麻布大の先生を信じて祈るしかありません。
生後わずか９ヶ月のチビッコが
大仕事に挑みます。
頑張れ、ぶんた
元気に帰って来い‼︎
