一般の方から直で
あるいは
市役所の苦情や相談が元で
市内のいくつもの外猫コミュニティに
関わりをもつおばちゃんたち
イヤイヤ出ていく事も多いけど
役所に入る猫がらみの苦情への対応、実はだいじ
猫が庭先横切っただけで般若のような恐えぇ顔する人たちの中に
猫がいるのだ、あぶないあぶない
猫たちの安全確保したくて苦情を訴える住民の前に立ち
まずはクギでもくいでも、なんでも刺すよ
酷いことされないように
相手の話はそれからよーく聞くのだが、
いっしょに行くだけじゃなくて
役所がここまでやってくれるようになるといいのになー
どの現場も関わる人間は様々だけど
猫たちはみんな同じ
一生懸命生きていて
言葉では言い表すのがむずかしい感情を
等しくおばちゃんたちに抱かせる
TNR、
まずは手術で増えるの止めて←が、重要
「過酷な屋外生活、この子たちで終わらせましょう」なんて
えさやり相談者にはよく言うし、
「あとはよろしく、頑張ってね」でサラバもアリだけど、
リリースしたときの猫たちの後ろ姿忘れられん
時々ごはんもって「その後、ど?」なんて行ってみる
元気にしてる子
車に轢かれちゃう子
姿消した子
↑もう天使になって空へ帰った子たち
近所中から苦情が飛び交っていた
まっすぐ見上げてくる子たちだった
当たり前だけどTNRのその後はそれぞれで
リリースした数だけエピソードはある
全部の子たちのお世話には行けないから
頑張る餌やりさんサポートに徹するしかない
***
前記事のダミちゃん、
今朝は元気が戻って
いつもの所定の位置でお世話係のAさんをまってた
「ごはん、はやくー」と言ったとかで
昨日とは打って変わってAさんの電話は明るかった(^_^)よかった
まだまだ寒いけど
みんな元気に春を迎えよう
頑張ろなー